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中井悠美子「四季の絵文日記」

Vol. 2042 風呂敷の語源について! 

2021年04月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




fbに「ふろしきを 広げてつつむ 夏の味」とアップしましたところ
fb友から・・・・「風呂敷・・・ってお風呂に関係があるのかしら?」と、コメントが
すると別のfb友から「関係してるよ〜〜」と、次のように教えて頂きました

語源としては室町時代、将軍の大湯殿に入った大名たちが衣服をまちがえないため、
家紋をつけた帛紗(ふくさ)に、脱いだ着物を包み、湯上がりに帛紗の上に座って身づくろいを
したのが風呂敷の始まりといわれています。お風呂で敷いた・・・で風呂敷!!!

素晴らしい、よくごぞんでした!
お陰様で一つ賢くなりました〜〜〜!


一般的な包み方。平包みっていったかな?


左から三番目・・・これは一升瓶を包んだりしていましたね。
子どもの頃こんな風に包んで、一升瓶を買って帰ったことが!

京都高山寺に伝わる絵巻物「鳥獣戯画」は平安から鎌倉時代のもので、
そこには平包みのようなものを持った猿が描かれている・・・とのこと!

古くから受け継がれたき「包む」という日本独特の文化!
どんな形の物でも、包み込める「風呂敷」の素晴らしさ!

季節の風を包んで「お届け」出来たら最高のお届け物になりますね!
無理かな・・・

今日は、こんなお話しでした。
本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・

中井悠石拝

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