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スタイリストニャンカイ (4/24) 

2021年04月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 医療・介護等々、最前線で働いている皆さんに感謝し、さらなる負担をかけないよう努力します。でも、東京や京都に緊急事態宣言。札幌もかなり大変。ず〜っと思っていたのですが、尾身さんと言う人は、幸薄い顔立ちですね。心から幸せそうな顔ができる日が、早く来ますように。ベネチアの運河の水が、コロナのせいでとてもきれいになったそう。コメントは無しです。
 昨日は辛い「おちょやん」の後は、200本以上のドラマや映画の衣装を手掛けてきたスタイリスト西ゆり子さん「あさイチ」でした。良かったぁ。70歳ですって。真っ赤なセーター(中は襟を立てた白いシャツ)に、大柄花柄の膝丈タイトスカート、真っ赤なスリッポン(で良いのかな)。参りました。
 言葉遣いは多少違っているかもしれませんが、自分の幸せのために着るのだから、迷っても好きなら買いなさい・・・良い?少し高い物を買ったほうが良い、服が着る人を引っ張り上げてくれる・・・そうだ?色は、見る人を幸せにしてくれる、なるほど。鈴木アナが、不思議なパンツを履いていたのですが、ワイドパンツの裾をゴムで抑えただけって・・・そうかぁ〜。
 がぜん、やる気が湧いてきて、こんなじゃあるのか無いのか、にわかに不安になってきた、来月行くはずのミュージカル2つ。「モーツァルト?」と「歌の架け橋」。私が心配しても始まらないので、何を着て行こうかを、せっかく買ったボディーに着せてみました。
 少し高い物を買いたいのはやまやまですが、医療費と医療費に準ずる経費(グルタチオンや各種マッサージやサプリメント)を最優先にしたいので、かけられるお金は限られます。幸い何十年たっても体格(体型ではない)は変わらず、ものもちが良すぎるので、タンスをひっかきまわすと、意外な発掘をします。とは言え、ニャンカイ御用達のリサイクルショップやタイムセールなどの、何百円からせいぜい高くて2,000円程度の出費はその限りではありません。
 まず「M?」から。クリーム色のワンピースに、何十年も前に自作したパンツスーツの上着を合わせ、胸元にアマデブローチ・ニセ真珠の2連ネックレス。
 「歌の花束」は、こう言うの初めて買った500円のリサイクルスカートに、持っていたアイボリーのトップス、上だけとっておいたスーツの上着。母の持ち物から見つけたとんぼ玉のブローチ・おもちゃみたいなネックレス(白かったので、紫色に塗った)。
 何だか楽しいよ。靴はこれから考えます。おかげでやや元気で、ズンバもやれました。めでたしめでたし・・・のつもりが、今朝は重だるこの上なし。

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