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今週も鐘撞堂山 

2021年04月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:生活

先週は同級生と行った鐘撞堂山を、一人で登ることにした。
元々、運動は余りしないタイプだが、コロナ禍で外出が減り、運動不足を自覚している。
月曜日に、整形外科でお墨付きを貰ったことが、背中を押してくれた。
朝餉の片付けを済ませ、家を出たのは午前九時だから、先週より一時間早いことになる。

ほたるの里公園ではなく、その先にある、谷津池の駐車場に車を停めた。
谷津池とは、登山道(南コース・西コース・北コース)の登り口近くにある、農業用水の池である。
以前は水量が多く、ヘラブナ釣りで賑わっていたが、今は禁止されている。
池の後方に、北コースの尾根が見える。

初めて此処に来たときに使った、西コースを登ることにした。
三コースの中で、最も道幅が狭く、露出した岩の道が多く、階段は少ない。
余り、人の手が加わっていないのがいい。
山頂の手前で南コースに合流するまで、一人も登山者に会わなかった。

西コースの見晴は、北コースと共に、南コースよりも良くない。
それでも、ツツジの先に、群馬方向の市街地が見える箇所があったので、休憩を兼ねて写真を撮った。
南コースへ合流すると、平日というのに登山者が多いのに驚いた。
山頂の鐘の脇で、セルフタイマーで自身の写真を撮り、先週と同じ北コースで下山した。

往復の所要時間は、前回と同じ約二時間だったが、少し慣れたのか、疲れよりも達成感が勝っていた。
偶々、前回と同じ金曜日だったが、定例にする予定はない。
とはいえ、寄居駅からも別のルートがあるので、試してみるのも良いだろう。
梅雨が始まるまでは山登りに良い季節だから、可能な限り、続けようと思っている。

  *****

写真
2021年4月23日(金)撮影:谷津池・西コース途中の展望

御礼
「初物『冷やし中華』」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りて御礼申し上げます。



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