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ニャンコ座リポート

ブツブツヴォイトレ (4/15) 

2021年04月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 医療・介護等々、最前線で働いている皆さんに感謝し、さらなる負担をかけないよう努力します。
 寒いです。ヨガの帰りにタイヤ交換に寄ろうと思っているのですが。昨日は久々のヴォイトレに行きました。
 持って行けた曲は、シューベルトの「アヴェ・マリア」と、ナナ&ハッチ〜のピアノの先生と組んで歌う、フィガロの「手紙」、そして、お勧めされたジャンニ・スキッキの「O mio babbino caro(私のお父様)」でした。
 ちょっと間が開いたことや、体調不良であまり練習しなかったことやで、最初は口角が下がり、ピッチも落ち散々でしたが、だんだんドーパミン出始めたか・・・ド〜はドーパミンのド・・・調子良くなっていきました。私の場合、もっと鳩胸出っ尻です。胃を上下に伸ばすには、みぞおちの下の方を後ろに引くと声に芯が通り気持ち良い。広がり過ぎないよう心持ち唇をとんがらかし気味に、口角上げて明るく。 「お父様」は、いつだったか、富川合唱団の仲間内ミニコンサートで、1回歌った。上がる所はあまりに大げさで、恥ずかしくて下手でした。今ならやれるmi piace, ? bello, bello, それにしてもこの娘、こんなにまっすぐに父親に訴えることができるなんて、若いんだわねぇ。許してくれなきゃ死んでやるってさ。65歳の私は、どう歌う?17日は父の命日です。お父さんと言う存在が18歳でいなくなってしまったのですが、好きな人を父に紹介して嘆かせると言う、一大イベントをできなかったのは、返す返すも残念でした。
 「手紙」は、そもそも合唱バカの私、ハモれるってだけで幸せです。背が高く、いくらか声が低いP先生がもちろん伯爵夫人で、私はスザンナだよ。初めてハモリになる所では、あまりのきれいさに、うっとりします。それにしても、他愛のない歌詞だこと。
 デュエットは、ヘンゼルとグレーテルの「夕べの祈り」(日本語も良いかもしれない、だってかわいいんだもん、14人の天使が出てきて)と、「猫の二重唱」が課題になりました。Miau?です。
 私はその他に、メンデルスゾーンの「歌の翼に」(ハイネ)と、「メリー・ウイドウ」の「ヴィリアの歌」・・・知らないなぁ、を勧められました。良いと思います。P先生は「サムソン」とか「夢のあとに」(フォーレ)とか、フランス語の曲をやっています。教えるM先生のフランス語がきれいで聞きほれます。
 ところで、私はどっさりもらったギョウジャニンニクをお2人に確認の上持って行きました。P先生は、ご近所からもらったと言う苗の残り(きゅうり・キャベツ・レタス)と、粕漬をもってきてくれました。M先生は、もらい物だけれどと、本場茨木の干し芋をくれました。物々交換なヴォイトレでした。

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