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ミネソタ大強盗団 

2021年04月09日 ナビトモブログ記事
テーマ:西部劇

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日は快晴!
ステイホームなので、外出は出来ないが、
ベランダから見る街路樹の”ハナミズキ”。

”薄紅色の可愛い君のね”の歌詞のように、
柔らかな日差しをあびて、薄紅と白い花が
咲き誇っています。

ハナミズキの英語の花言葉 は
「durability(永続性、耐久性)」。

例文の"love undiminished by adversity/
(逆境にも耐える愛)"を見て、
昨日の小室圭さんの文書を思い出す。

眞子さまと小室圭さんはどうなるのだろうかと、
妄想と連想が続くのだが…。
のどかな春の日だからだでしょうね。

♪♪ハナミズキ♪♪ 一青窈
https://youtu.be/nDhLZydZjOU

今日の映画紹介は『ミネソタ大強盗団/
 The Great Northfield Minnesota Raid』。
BSプレミアムで2021年4月9日(金)13:00〜放送。

西部開拓時代末期に実在した
ジェシー・ジェイムズとコール・ヤンガーが
率いる強盗団を描いた西部劇。

舞台は1870年代、西部開拓時代のミズーリ州。
鉄道の敷設のため、人々は鉄道会社に土地を追われていた。

そんな鉄道会社の横暴に立ち上がったのが
アウトローのコール(クリフ・ロバートソン)、
ジム(ルーク・アスキュー)、
ボブ(マット・クラーク)のヤンガー兄弟、
フランク(ジョン・ピアース)と
ジェシー(ロバート・デュヴァル)のジェームズ兄弟率いる
無法者集団“ジェイムズ=ヤンガー・ギャング団”。

彼らは鉄道会社の者たちを襲撃しては痛めつけていき、
中西部一帯でその悪名は知られていた。

州議会はギャング団に感謝する人々もいて、
彼らの追跡を中断することは州の平和にも繋がるとの
判断から彼らの恩赦を検討し始めていた。

しかし、ギャング団への復讐を目論む鉄道会社は
ピンカートン探偵社に依頼して討伐隊を作り、
ギャング団を執拗に追い続けていた。

逃走資金を得ようと考えたジェシーは
ミネソタ州ノースフィールドの銀行を襲撃する。

異色の西部劇とあるように、派手なアクションよりは
時代の流れに逆らう無法者の悲しさが?伝わってくる作品。

劇中、強盗団が、当時流行り始めたばかりの
野球に興じるシーンがあるが、
野球がこの頃からあったとは驚きでした。

時代考証をしっかりしているとあるから、
この時代にあったのは間違いないでしょう。

ジェシーを演じるロバート・デュバルの
渋い個性そのままの渋い演技はいいですね。

監督・脚本は「ライトスタッフ」の
フィリップ・カウフマン。
製作年は1972年(昭和47年)。



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