メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ニャンコ座リポート

車は運転できません (4/4) 

2021年04月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 医療・介護等々、最前線で働いている皆さんに感謝し、さらなる負担をかけないよう努力します。
 金曜日に札幌に行った息子は昨夜戻ってきました。
 先月末に、余市に行ったり「卑弥呼」観たり、人様からしたら、私は全く健康に見えるかと思いますが、ちょっとパーキンソン悪化したかもしれない症状があります。もちろん、ワクワクするとドーパミンが出るので、楽しい時は調子良いことには変わりないのですが。 めまいみたいなフワフワ感があることは前にも書きましたが、その時間が明らかに長くなっています。前回の診察で、もしかすると薬の副作用かもしれない話をしたのですが、長いこと使っているのに今さら、と思っていました。でも改めて薬の注意書きを読むと「眠気・めまい・ふらつき・注意力の低下などが起こる時があるので、車の運転や機械の操作は行わないように」とはっきり書いてあるではないですか。これだわ、たぶん。副作用には、慣れてのり越えられるケースと、蓄積で後から出るケースがあるらしいし。
 おまけに、長年の不眠症から抜け出したと喜んでいた(継続して寝れるのは4〜5時間)寝つきの良さも、パソコンをしている時やお風呂に入っている時に、ガクッと落ちる瞬間があるのは、薬のせいかもしれない。
 パーキンソンの薬は、飲み薬2種類と貼り薬です。ふらつきはこの貼り薬によるものと思われますが、これが出て初めて症状が軽減して、効いた実感があったので、やめるわけにはいきません。飲み薬2種類にも「車の運転は控える事」と書いてあるし、ジュンセンセにも言われています。それでも、運転しないと生きていけないと30分以内ルールを決めて割り切ってきましたが、これは相当良くないです。わかっているから、運転する時は、ものすごく緊張しています。
 症状自体も、夕方になると、左腕も脚もどうにもこうにも辛くて、ズンバもできなくなったりします。数日前に、ものは試しに、念のために余分にあるドーパミンの薬を追加で飲んでみたら、辛さが軽くなりました。薬が足りなくなっているのかもしれません。進行する病気ですから、いつかこんな事にはなると覚悟はしていました。iPS移植、今はどの地点なんだろう。
 とは言え、口は元気なのでしゃべるし、歌も歌います。昨日はようやくパンジー&ビオラを定植し、ほんの少し畑の片づけをしました。去年はコロナのせいですっかり暇になったかちゃ子母子とある子母子がしっかり畑をやってくれましたが、今年はそうはいかないでしょう。パーキンソンとニセ股関節リハビリ半ばですが、楽しくがんばりたいです。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ