メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ホップステップエイジング

人情の厚さで選ぶ 

2021年03月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



勉強することや利益を追求することだけでなく、人格を磨くことも重視した実業家渋沢栄一さん。
徳川慶喜の幕臣を務め、新政府設立後は大蔵省へ入省し、官僚としてさまざまな改革や法の制定に携わります。
そして退官後には実業界へ身を置き、日本の経済界へ大きな影響を与えることになります。
渋沢が活躍した戦前は、三菱や三井といった財閥が急速に成長した時期で、株式についても一族で所有するなど、非常に閉鎖的な経営でした。
一方、渋沢が関わった企業は、多くが株式会社の形態を取り、少額でも広く民間から出資を募って、大きな会社を作っていきましたから、開放的な経営だったと言えます。
「私利を追わず公益を図る」との考えも生涯にわたって貫き通し、後継者にもこれを固く戒めた人です。
五百もの企業に関われたのは、必ずしも自分が経営の主導権をすべて握ろうとしなかったからでしょう。
たくさんの名言があるのですが・・・。
「人を選ぶとき、家族を大切にしている人は間違いない。仁者に敵なし。私は人を使うときは、知恵の多い人より人情の厚い人を選んで採用している。」
知恵があるに越したことはありませんが、知恵があっても冷たい人は駄目なのですね。
天から知恵を授かっても、世のため人のためにそれを使い、つくさなければならないのです。
私もそばにいて欲しいのは、人情の厚い、心暖かい人です。そして自分自身も人情が厚く人望のある人になりたいです
?

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ