ひろひろ48

固形歯磨き 

2021年03月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

被災地で使える、水が足りないところで使える固形歯磨きがあるそうです。
新聞記事から:
被災地で使える固形歯磨き開発 森 健一さん(52)
「被災地や途上国、宇宙など、水が手に入りにくい場所に快適な口腔ケアを届けたい」。気軽に持ち歩けるタブレット型で、口の中でかみ砕けばすぐに使える固形歯磨き「CAMUGAKI(カムガキ)」を開発、商品化した。
20年以上勤めた医薬品卸会社の合併を機に、2017年に退職。アイデアを温めていた固形歯磨きを具体化する会社を立ち上げた。11年の東日本大震災、16年の熊本地震の際、ボランティアで訪れた被災地での体験もきっかけだ。「水が足りず、口腔ケアがおろそかになる。口の中の細菌が原因とされる誤嚥性肺炎で、幾人ものお年寄りが亡くなった」。歯磨きの改良が命を救い、健康な人を増やすと信じた。
タブレットは爽やかなレモン味。昨年末、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が選ぶ国際宇宙ステーション(ISI)搭載用品の候補に決まった。現在は普通のチューブ型歯磨き粉を使い、口をすすぐのに苦労するという宇宙飛行士の生活の改善を期待されている。「国際交流にも一役買いたい」と、抹茶など日本風の味の開発も進める。共働きの妻、2人の娘と愛知県一宮市在住。
<引用以上>

いいですね。価格がリーズナブルなら、地球環境改善のためにも日常で使えるかもしれませんね。会社で昼食のあととか、外食の後とか、いろいろ使えそう。



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