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吾喰楽家の食卓

今年の氏邦桜 

2021年03月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:生活

昨日は、強い北風が吹いていたが、青空が広がっていた。
昼餉の片付けを済ませて、鉢形城址へ行った。
数年前に氏邦桜と名付けられた、エドヒガンの開花状況が気になっていた。
前回と同じ、三の曲輪に車を停めた。

先ずは、一昨年の台風で崩れた、堀の修復工事の様子を見に行った。
既に、工事は終わっていた。
緑色の土嚢は(メデルF)は、崩れた斜面の底部に積み上げられていた。
ネット状の袋に入っている白いシートに、芝生の種と肥料が埋め込まれているのだろう。

崩れた堀の斜面には、白いシート(ハリシバ21)が敷き詰められていた。
これにも、芝生の種と肥料が埋め込められているはずだ。
造園に造詣が深い訳ではなく、工事現場に置いてあった、「メデルF」と「ハリシバ21」を見て、その用途を想像しただけである。
近い将来、芝生が根付き、周囲と一体化するのだろう。

続いて、主目的の氏邦桜へ向かって歩くと、見える範囲に数組の人が居たが、三密には程遠い状態だった。
桜は、ツボミが膨らんでいるのか、薄っすらとピンク色に見えたが、開花は少し先のようだ。
向かい側の土塁には、カタクリの葉が一面に出ていたが、ツボミは未だだった。
この先、桜の開花が気になって、しばらくは通い続けることになる。

   *****

写真
2021年3月10日(水)撮影

御礼
「兄の確定申告」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りて御礼申し上げます。



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