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2021年03月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



コーヒーの良い香りをかぐと気持ちがほっとしませんか?
コーヒーというと、カフェインばかりが注目されがちですが、カフェインよりも多く含まれているのが、クロロゲン酸というポリフェノール。
炎症を予防する効果のあるカフェインと、酸化を防ぐ効果のあるポリフェノールの相乗効果によってコーヒーの健康効果が一躍注目されるようになりました。
さらに朝食に、バナナ1本とコーヒー1杯を一緒に摂ると、高血圧を改善する効果があるというのはうれしいです。
果物の中でも特にカリウムが多く含まれているバナナ、抗酸化作用による動脈硬化の抑制効果があるのですが、そのカリウムには体内の余分な塩分を体の外へ排泄する効果があるので、その他にも高血圧予防・改善にうってつけなんですって!
調理の手間がない分簡単だし、バナナの甘みにコーヒーの苦みがよく合います。
バナナは日を置くと黒い斑点が増えていきますが、これは腐っているわけではなく、熟していく過程による変化で、甘みが増している印です。だから栄養価も多いそうです。
細長いスジが、バナナの身についています。
これってポリフェノールが豊富なので、取らずに食べるほうが良いそうですよ。
他にコーヒーを飲む時に何か一緒に食べるなら、まぐろなど魚類やナッツなどの豆類、レモンも相性がいいそうです。
参考までに、食べ合わせを間違えてしまうと、健康にも良くない効果が現れてしまうものとして・・・。
コーヒーとチョコレートを一緒に取ると、カフェインの取りすぎになる恐れもあるようです。糖質が多いお菓子も気を付けたいです。
レバーやカキ、ほうれん草、プルーンやひじきなど鉄分の多い食材も注意した方がよさそうです。
こちらはあまり一緒に摂らないか…。
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