公募展に作品を送りました。 

2021年02月26日 外部ブログ記事
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 中央の公募展(春の院展)に日本画の作品を送り出しました。
 年齢と体力、諸々の理由から、おそらく最後の出品と思っています。
 今回の作品も長く抱え込み、通算3年かかっています。
 これが最後と思えば、選外入選関係無く、何となく晴々した気持ちです。
 中央の大きな公募展に作品を出すと、どれほど費用が掛かるのでしょうか、
 日本画50号で、画材(和紙、ベニヤ基盤、岩絵の具、その他送料)がアバウト26,000円
 額が17,000円、出品料8,000円、送料(地方から)29,000円として、
 合計8万円程の費用が掛かります。
 「選外でした」という紙切れ一枚で返却される事もあるのを考えると、
 そう気楽には出せません。
 そうまでして、何故絵を出すのでしょうか。
 私は、挑戦する高揚感が、たまらなく好きだからです。
「そこに山があるから」という言葉と相通じるところがあると思います。
しかし、完璧に登頂できればいいのですが、落っこちてしまう事を考えると、
そこのところが、何とも切ないところです。
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次の絵は、
上記の記事とは関連無く、随分前描いた日本画で、20号(未発表)です。

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 水彩画教室で以前描いた人物画のデッサンが見つかったので、
 モデルさんの写真と共に絵をアップします。
(15分と5分の休憩を挟み、5回)その後1時間ほどの修正。

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水彩画8号

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