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婆婆の猫物語 

2021年02月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

やっぱりオカシイ。

一昨日と昨日二日続きで姿を見せなかったノラちゃんです。何処で油売ってるのでしょう。


春になり、新たな恋の虜になってる? 


それならいいのですが。猫にとっては一大事ですから。








それにしても食べ物は?


二日間は、ずっと食事を昼と夕方二度外に出しておいたらすっかり無くなっています。誰が食べたか。


ノラはだいたい来る時間が決まっていたので、その時間前後に現れなかったのです。


無事だと別に一週間帰らなくてもいいのですが。




誰が食べているか。


足跡を残さないからワタシにはサッパリわかりません。


そんな時、ふと外をみると、























あれ?


私と目があってさっと逃げました。


餌を置いておくと、暫くして戻ってきて食べて、部屋の中をじっと見て消えました。いい顔していましたが、ノラのようには太っていません。




目が綺麗だった。


食堂だから誰でも自由に食べられるのに。
野良猫の警戒心は習性ですから当然です。


Ottoですら何度も来ているのにワタシを警戒しています。






言葉はわからない。字は読めない。伝達の手段がない。


「ご自由に召し上がれ」なんですけれど。























この猫ちゃんはまたMarshaさんが命名してくださるでしょう。どんな名がもらえるか楽しみです。我が家に来る猫ちゃんは皆さん名古屋のMarsha さんの命名なんです。


みーちゃん  行方不明
ノラちゃん  常連客
Otto 第三の男


そして、この子は? よろしくお願いします。










これは朝七時半から8時くらいの出来事です。


二時間ほど経って、




来ました、来ました。


「よく来たね。 お利口ね。 待ってたのよ。」






ガラス戸を開けても決して入らずに定位置で待ちます。












食べている最中にワタシが喋ると、食べるのをやめてじっと、顔を見ます。
なんか答えているのでしょうね。
勢い良くカリカリと噛む音をさせて。









コロナ対策に違反の距離で近づきます。


安心している仕草がたまらなく可愛く感じても、野良猫ちゃんだから触れたりはしない。




そんな関係です。



















続く

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