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ぼちぼちと・・・
「素晴らしい生命力」
2011年09月01日
テーマ:テーマ無し
9月1日(木曜日)晴れ30年来の友人Tさんが「子宮頸がん」の宣告を受けたのは昨年の9月でした、ステージは?度でした。西洋医学を拒み続け東洋医学での完治を目指しておりました。「癌になんか負けていられないワ、私にはまだまだ遣ることが一杯あるから・・・」NPO法人を立ち上げ、カンボジアの子供たちの支援に取り組んだり、森作りなど自然保護に力を注いだり・・・寝る暇を惜しんでの活動は一人の人間と言うより神業に等しいものがありました。発症から八ヶ月間、出血・頻尿が続きナプキンを外せる日はなかったと言います。栄養素療法で免疫力をあげ治そうと、布団から肌着、水から食品・健康食品など皆さんから勧められたあらゆる事に挑戦をしてきたそうです。しかし、日中寝ることのなかった彼女がゴロゴロし始めると、ご主人や娘さんがこのまま元気のなくなるお母さんを心配しながら見ているだけなんてできない、お母さんの身体はお母さん一人だけの身体じゃないんだからと懇願され、やっと病院行きを決意されたのでした。既に?期から?〜?期になっていることが分かり、ご主人や娘さんの意見を尊重しようと病院へ入院をされたのでした。週五回の放射線と週一回の抗癌剤治療は、口が苦くて食欲がなくなったり、下痢や便秘になったり、目は飛蚊症になったり、体重は17kgも減ってパワーが失せてしまったそうです。それでも彼女は・・・神様はなぜ癌と言う病気を与えて下さったのか?自分の今までの生活全般を見直すチャンスだったと言います。この様な苦しい治療を受けて元気になる人ならない人の差は何からくるのか?考えるチャンスでもあったと言います。癌の人から学ぶ、宗教でもマインドパワーでも、周りの愛でも良い・・・信じる力があれば元気になるかも・・・心の持ち方(必ず元気になるよ)夢や希望を追いかけ楽しいことを一杯考える、そして笑う、自分を信じること・・・最終人はいつかこの世を去る、彼女はこの世にまだ必要とされているなら元気になれると信じていたそうです。入院をしたお陰でゆっくりと色んなことを考えたり学んだり実践してみたり、色んな患者さんと語り合ったり本を読んだりと素敵な時間のプレゼントだったと言います。そして8月下旬、満面の笑顔を輝かせた彼女が私の目の前に現れました、「癌をやっつけたよ」と報告に来てくれたのでした。\\( ⌒▽⌒ )// バンザーイただただ抱き合って喜びを爆発させました。
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