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草むしり 

2021年02月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:無農薬野菜

昨日の夕方に自宅に帰って来ました。
夜中から雨が降り始めたので帰って来て良かったです。

昨日は非常に暖かい一日でした。
日曜日なので野菜を直売所に持って行き、帰りに籾殻を調達してきました。
晴れの日が続いていたので、表面の籾殻は乾燥して何とかそのまま焼くことが出来ると思います。

午後からは非常に暖かいのでこんな日は草むしり日和と思い始めました。
鬱陶しい草むしりも背中がポカポカして気持ちよく作業ができました。
今回、草むしりしたのはニンニク畝です。
草丈は大したこと無いのですが、根は良く張っています。
根から引っこ抜く治具を使って丁寧に作業をしました。

でも半日で出来る作業量はたかが知れています。
ニンニク畝は16畝も有るのです。
追肥の時季も迫っていますので早めに草むしりを終えなければなりません。
これからは温かい日は草むしりを主にしなければなりません。

作業をしていていつも思うのですが、黒マルチを張って草が生えないようにしたらどれだけ楽になるか・・・。
でも、ニンニクは黒ニンニクに加工して待っているリピーターに届けなくてはならないのです。
黒マルチにすると土が乾燥せずに凍って病気にかかる危険性が増すし、暖かくなると地温が急激に上昇してニンニク玉がボケてしまいます。
締まった立派なニンニクに育てるには草むしりが欠かせないと拘っているのです。

拘りが正解なのか不正解なのか?
分かりませ〜ん。(笑)



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