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吾喰楽家の食卓

鮭と玉子の二色丼と生食用さつま揚げのおでん 

2021年02月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:男の料理

一週間近く前、鯖そぼろの瓶詰で作った、三色丼が非常に美味しかった。
昼餉は、鮭そぼろで作ろうとしたら高菜漬が無くて、炒り玉子との二色丼になった。
二色の影響もあると思うが、今一だったので、瓶のラベルを見たら、鮭と調味料の他に、大豆たん白を使っていた。

安かったから余り文句は言えないが、余計な物を入れるから駄目なのだろう。
次回は、自分で塩鮭を焼いて、三色丼を作ってみよう。
アジの開きを使っても、美味しいかもしれない。

夕餉は、おでんを作ることにした。
使ったのは、宮城県の釜石にある、M水産の生食用さつま揚げである。
富山県の魚津へ単身赴任したとき知った、お気に入りの一品だ。

生食用さつま揚げは、下ろし生姜や山葵を使って、生醤油で食べるのが好きだ。
寒い時期は、軽く炙るか、電子レンジで温めると良い。
おでんの場合、あまり煮込まない方が、本来の味が分かって美味しいと思っている。

   *****

写真
2021年2月13日(土)の昼餉と夕餉

御礼
「づけ丼・カルパッチョ・ネギトロ」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りて御礼申し上げます。



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