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信長と家康のしょうもない代理戦争。暇なんで書いてみたワ。(その二 

2021年02月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


”麒麟が来る”終わりました。普通のエンデイングだったが  光秀は生き延びて家康の参謀として天海僧正となり    日光東照宮の設営に関わるという逸話に繋がった。  家老、斎藤利光の娘”福”は春日局となり家光の大奥を          仕切ったのは実話。 坂本城を出た一族は利光の縁で長宗我部元親のいる  高知へ落ち延び以後、お城のあった地名の坂本性を名乗る。子孫が坂本龍馬だというのは伝説.. 関係ないが麒麟ビールさんには廃退した会社存続でお世話になりました.....オチになりませんナ。 平安の終わりごろ、武蔵の国。中央での出世を  諦めて地方に住み着いた役人の一団がいた。平将門のころの話、源氏もいたが多くは平氏の流れをくむ。7〜9の血縁関係を持つ一族がいたが狛江とか日野など今の地名や人名に繋がる氏名を称した。その一族のそれまた支流に立川氏がいた。 今の立川市の地名に名前が残る。   小田原の北条氏に仕え、秀吉に          コテンパンに打ちのめされた。徳川の世になり困窮した一族は家康に泣きついた。 その地域に据え置くと勢力を盛り返して    悪さをするかもで...水戸徳川家に奉公させられる。     水戸黄門様の部下の又、部下の下っ端        超下級地方公務員と言ったところかな?明治になって侍の身分を?奪され茨城から 静岡に出てきた立川栗太郎という人が  駿河小山というところで富士紡績に勤める。   顔も見たことないが私の母の父、お爺ちゃんだ。投資に失敗したか何かで一家は再び落ちぶれ、離散した一族は淡路島に流れる。悲惨だったらしい。甲冑などは売り払い、金にならない系図のみ残ってそれは従兄が持っている。さて平成の世になって従兄の子は大手スーパーチェーンのバイヤー(売り場の商品決定者)に出世した。                  めでたしめでたし  終わり蛇足)とある小さな食品メーカーで倉庫番していた私はある支店の事務員さんからSOSを受ける。  前々回ブログと同じ文言.....             ”倉庫番のおんちゃん、助けてよ〜”支店長からの酷いパワハラだ!!その上の支社長が同期だったのでチクってやっても良かったが副主任代理見習い心得の身分では握り潰される。従兄の子と事前打ち合わせをして200店舗あるそのスーパーの売り場確保に必死のその支店長に会いに行く。パワハラ取りやめの交換条件じゃネ。しかしあまりの人を見下した態度に滅多に爆発しない私もキレる。従兄の子にすぐ電話、一品たりとも商品採用をするなあああああ!!!!!理不尽な要求で彼と大喧嘩、取引停止は当たり前だが他社同業者チェーンとの連絡会でもこんなメーカーは扱わせないようにしてやるとのこと。売上低調になった会社は他社に吸収合併、                    私はこれで会社を辞めました。沈みかけた船に乗ってるバカはいないからね。             でも船底に穴をあけたのは俺だけど..... 信長と家康の代理戦争は信長の負けでした。 

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