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なぜ炒るか? 

2021年02月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



今日は立春です。でも節分の続きのブログにお付き合いください。
豆まきには大豆を使いますが、生のままではなく、必ず“炒った”大豆を使います。それはなぜでしょうか?
その理由が当然と言えば当然ですが、ちょっと面白かったです。
生の豆をまいて、そのままにしたり、拾い忘れたりすると豆から芽が出てくる可能性があるから・・・。
芽が出ることは『邪気が芽を出す』として縁起が悪いとされており、芽が出ないように必ず炒った豆を用いるというのです。また、大豆に火を加えると大豆がより硬くなることから、鬼にぶつけて退治するのに都合がよいとされたことも理由だそうです。
さらに、必ず炒った豆をまくことについては『豆=魔(ま)を滅(め)する』という意味や、『豆をいる=魔の目を射(い)る、鬼の目を射って、鬼(邪気)を追い払う』という語呂合わせからとも・・・。
「節分に年の数だけ豆を食べると鬼をすっかり退治できる」そう子供のころに教わり、数えて食べていました。
しかしこれは単純にゲン担ぎのようです。
ただ、旧暦では立春から一年がスタートしていました。それが数え年。
「来年も幸福でありますように」という願いを込めて、年齢より1つ多く食べるようです。
大豆の豆は消化が悪く食べ過ぎるとお腹の中で膨れるので、年寄りには結構きついものがあります。
でも私は好きなんでしょうね。後を引いてしかたのない福豆。気づいたら年齢以上の量を食べていました。
私と違って「こんなに食べられないよ〜〜〜」という人。
福豆に塩昆布、梅干しを入れた福茶で年の数食べなくても縁起を担げるそうですよ!
?

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