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パシフィック・ウォー 

2021年02月03日 ナビトモブログ記事
テーマ:戦争映画

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日は”立春”。
例年なら2月4日が”立春”なのだが、
「太陽黄経が315度になった瞬間が属する日」を
”立春”とするの、決まりがあるので、
2021年の立春の瞬間は、2月3日23時59分だったので、
1分の差で2月4日にはならなかったようです。
それで、”節分”も、一日ずれたのですね。

とは言え、暦の上で春だよと、言われれば、
外は寒いのに、何となく春の気がしますね。
♪♪早春賦/倍賞千恵子 ♪♪
https://youtu.be/tP_LlLJh1pw

今日の映画紹介は『パシフィック・ウォー/
USS Indianapolis: Men of Courage』。
BSテレ東で2021年2月3日(水) 17時58分〜放送。

史実を元に描かれた戦争アクション映画!
2017年1月に観たときの感想文です。

キャッチフレーズは
”大戦争の鍵を握った「極秘作戦」ぶ迫る
戦争アクション大作!”

舞台は太平洋戦争末期の1945年。
アメリカは日本との戦争を終結させるため
原子爆弾の使用を決断。

巡洋艦インディアナポリスに原子爆弾を
テニアン島の基地へ運搬するという極秘任務を与える。

マクベイ艦長(ニコラス・ケイジ)の指揮のもと、
艦は日本軍との激しい戦いをくぐり抜けて
テニアン島に到着、任務を遂行した。

艦は次の目的地へと出発するがその途中、日本海軍の
橋本少佐(竹内豊)が指揮を執る伊号第五十八潜水艦の
魚雷攻撃を受けて沈没してしまう。

マクベイをはじめ生き残った乗組員たちは漂流するが、
やがて飢えと喉の渇き、さらに獰猛なサメの襲撃により、
次々と命を落としていく。

マクベイは部下を1人でも多く生きて家族の
元へ帰そうと尽力する。しかし、マクベイにはその後、
さらに過酷な運命が待っていた。

タイトルだけを見ると、バリバリの戦争映画かと思ったが、
後半は「ジョーズ」を思い出させる、怖い鮫映画でした。
これは、戦争映画と恐怖映画で一度で二度美味しい映画ですね。

監督はマリオ・ヴァン・ピーブルズ。



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