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流老記

立春 

2021年02月03日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日の節分は、
朝のうち雨で昼前から晴れだったが
気温は乱高下して
春と冬を行ったり来たり。

五十数年前に上京し、
学食の後ろの席で
3人の都会風な女子大生たちが会話していて、
その話を聞いていたら、
田舎者は爪を見れば分る、と言う。
汚れているからだとのこと、
すぐに自分の爪を見たら、確かに。

以来、今だに深爪が続いている。

三十数年前、
女に、爪を切ってくれ、と言ったら
切るほど伸びてない、と言う。
少しでも白い部分があると嫌だから
切ってくれと、言うと、
深爪をして血が滲んだ。

包帯を巻きながら、
変な人、と言った仕草を思い出した。

当時、
女が真っ赤なマニキュアをしていれば
商売女だと言われたが、
今ではカラフルなネイルとかで
水仕事などできないように飾っている。
時代だねえ、
メイクにしても着るものにしても
昔より良くなっている。

さて、足の指の爪を切るのが
最近では辛い。
老眼でよく見えないのと、
腰が曲がらないから。

きょうは立春かあ、
暦の上では春だが、
コロナで、まだまだ春は遠いなあ。

歳のせいだろう
春眠値千金ではなく
夜明け前に目覚めてしまう。

朝は遅くて
夜は遊びまくるのが都会者なら
田舎者に戻っているのかも…



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ガラさん

根無草さん

うわー、目をいじるの?
怖さが先に立って
出来ないです。

大体が
注射さへ、まともに見られないほど
ヘタレですから。

2021/02/03 14:38:09

健康保険で

ガラさん

人工レンズがいれられます。

「白内障で目が見えない」といって眼科に行かれるべし。

宇宙のかなたまで見えるようになります。 2万かからない。

体験済み。

2021/02/03 12:19:48

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