メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

収入源4要素のうち3つも欠けるとピンチ・・・ 

2021年01月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


収入源4要素のうち3つも欠けるとピンチ・・・  私たちが収入を得る要素は次の4つに 大きく分けられます。  1.就労〈自助努力) 2.資産(自助努力) 3.家族の支援(扶助) 4.社会保障(公的補助)  こうやって、何かを分類して(分けて)考える 発想は大切だと思います。   人は成人するまでは親(家族)に扶養され、 社会人になったら自分で働いてお金を稼ぎ、 その稼いだお金を少しずつ蓄えてたくさん 貯まったら資産を買って運用することを 選ぶ人もいます。  サラリーマンであれば、定年退職を迎えて 現役を退いた後は、公的年金を主な収入源 としつつも、現役時代の貯金の取り崩しや、 子ども(家族)の援助などで生計を立てて いくようになります。  → これがいわゆる「昭和モデル」だった ように思えますし、初期の「平成モデル」 もこれを踏襲してきました。  「昭和モデル」の老後の生活においては、 「4.社会保障=公的年金」だけでも生活 が成り立つケースが多かったわけですが、 これは平成の世の半ばからはレアケース になってきたように思えます。  そして、令和の今、もはや、公的年金1本 だけで老後の生活を工面することは完全に 難しくなっています。  ・・・・・・・・・・・・・・・・ 平成の終盤から令和にかけてそれまでの 社会家計モデルが大きく崩れてきたわけで、 「収入の4つの要素」のうち一つしか持ちた くても持てない・・・という人が増えてきた ように思われます。  つまり、4つのうち3つがない!・・・という 人たちです。  ちょっとヤバいかもしれません。  50代までは「1」だけでも何とかなりますが、 60代を過ぎ70代に入っていくともう「1」は 望めそうにありませんから、「2」や「3」や 「4」を含めて複数の「収入の要素」を持つ ことが大事です。  少なくとも2つ以上の要素を持っていたい ところです。  たとえば「2」であれば一つの要素だけでも 大丈夫のような気がしますが、それでも リスクヘッジのために「2以外」の要素も 併せて持っていたいところです。  自分の「今」の収入源……先を見越して 将来的に持っているであろう収入源…… それがどんな要素に該当するのかを 折に触れチェックしてみると良いと 思います。      

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ