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兵庫県南部の島

絶対必要なものと 

2021年01月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

『いよいよウイルス対策でどうしようもなくなったのか、「瓦斯」(ガ〜ス)さんがテレビで下を見ながら文書読みをして、国民に覚悟、政治家の皆さんには「対策のための会合」はなにもなし、と言うようなことを言われた』、と晩御飯を食べてウトウトしていた夢の中で聞いたようだ。

経済活動の問題で、失業者の多数発生、企業の倒産・廃業等、コロナウイルスの猛威にどうしようもなくなった状態のようだ。

子供の頃に、「ニコヨン」という言葉があり、254円の失業対策か何かのために貧しい階層の方の労働の対価として支払われたと思っている。
敗戦の痛手から続いての疲弊日本経済のために仕方がなかったのだろう。
敗戦と同じくらいのコロナウイルスの影響ではないのかと思うのだが。

私のような階級からしたら、GOTO何々、は関係なし。外食してまで肥満になる必要もない者にしたら、絶対必要なものと、無くなっても困らないものがある。
1年延びたスポーツ大会なんかは必要ではないものの一つだ。夜の盛り場なんかも野口英世1枚での生活では関係なし、第一、体はもうダメ。必要ないものなのだ。

必要なものとして、八百屋や魚屋・肉屋等、毎日の食べ物。これがないと困るのだから。背広は不要でもパンツやシャツ・靴下は要る。

このコロナウイルスの危機で無くなっていって困らないものと、困るものと判断ができることはよかったと思うが、貧困対策にどのように政治が対策するか、これは大切だ。



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