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こんなニュースが出てきたが 

2021年01月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

【日本技術の海外流失を防いで…日立金属大規模リストラ計画で島根県と安来市が国に要望】


日本のいろいろな分野の研究者が中国で研究をされているというのがニュースに出てきていたが、どう考えたらよいのだろうと思っている。

日立金属のリストラで退職される労働者の雇用が中国や韓国で行われると、当然に技術はそちらの方へ流れてしまう。
一方で、退職さされた労働者の当面の生活が困ることになる。

松下電器が18年ほど前に人員整理をした時があった。このころの退職者が韓国の企業に優遇されて就職されていった。
一方、マイカルと言う販売業の倒産があったが、この企業の労働者はどうなったのだろう。

今の時代は、以前に比べて人員整理はしやすくなったのではないだろうか。経営者は労働者の雇用されている時の生涯を考えないのが今の時代だから、経営がうまく機能しないときには解雇しやすい仕組みである方がよいのだ。労働者の方も殿様に仕える武士のような気持ちはもう持てなくなっているのではないだろうか。
技術的な教育も昔に比べてどうなっているのだろうか。

いろいろ考えたところで、私には関係のないことなのだが。



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