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甘やかしてはいけない 

2021年01月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



姪っ子の子供が来ました。
見ればこの寒い中、半そで、半ズボン、靴下も履いていません。
「見てるだけで寒いよ〜〜〜」。二人は平気で走り回っています。
「裸足」で過ごすということ。これが体を甘やかさないんですね!
そういえば我が家の子供たちも小さい頃そうでした!
冷え性対策の便利グッズ、今はどんどん進化しています。大人になるとこれに頼ってしまうから駄目ですねえ。
もちろん、体を温めることは良いことでしょうが、私たちの体には、適応能力が備わっているので、体本来の機能は低下してしまう恐れがあると言います。
つまり、寒い状態にさらされることで、自ら体温を上げようと働き、発熱するのです。
逆に、いつも「冷えないように、冷えないように…」と外側から温かい状態にしていると、体は自ら働こうとはしません。
つまり、熱をつくろうとしないので、いつまでたっても「冷え性は治らない」という訳です。
裸足で過ごすと…?
・ 足の筋肉が鍛えられる
・ 脳の老化予防になる
・ 免疫力が向上する
・ 運動神経が発達する
足裏が直接刺激され、脳や内臓器官が活発になるといわれていますし、下半身の血行も促されるので、冷えやむくみ、便秘などの改善も期待でき、メリットがいっぱいありそうです。
とはいっても・・・いまさら実行はなかなか難しいかな?
足が冷たくて寝られない時に、靴下を履くという選択肢がありますが、皆さんはどうしていますか?
そのまま寝床に入って寝てしまいますか?
靴下を履くことで足が温まりますが、ここで注意してほしいのがそのまま履き続けてはいけないことです。
ある程度温まったら靴下を脱ぐ必要があります。
そうする事で熱放散が始まり、深部体温が下がり、入眠準備が整います。
お風呂に入って温かいうちに寝るので、私は靴下をはかなくてもすぐに寝られますが、温めたければ電気毛布、布団乾燥機、湯たんぽなどがいいですね。
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