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ニャンコ座リポート

「回旋塔」は絶滅したのか (12/11) 

2020年12月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 医療・介護等々、最前線で働いている皆さんに感謝し、さらなる負担をかけないよう努力します。
 ぶら下がりを初めて、10秒もぶら下がっていられないことに驚き、焦りもしました。まだまだですが、(フラフープは全く上達しないけど)この頃少し楽になったような…なってないような感じです。子供の頃は色んな物にぶら下がれましたね。うんていなんて、最たる物です。それ以上に、強烈に思い出すのが、「回旋塔」です。覚えていますか? 学校や公園にありましたよね、回旋塔。今思えば、数ある危険遊具の中でもダントツで危ない気がするけれど、脚が悪いのに、なぜか回旋塔が大好きでした。あの浮遊感がたまらなかったのでしょう。
 回旋塔と言っても、第1期と2期があります。1期は、まず高いポールがあって、それに吊り輪が何本かただ下がっていただけです。輪を片手でつかみ、走る、何歩か走ったら地面を思い切りけって飛び上ってみる、降りてきたらまた少し走って飛ぶ、を繰り返すとだんだん高く飛べるようになる。一人でもやれるが何人かでやると、もっと飛べる。がしかし、能力に大きい差があると、前の子を追い越しかねず、とても危険。又、きちんと着地できないと、ポールにぶつかる恐れもある。
 改良されたのが、2期の物で、鎖で大きな丸い輪をつるし、それにつかまるので、絶対に追い越すことは無いし、ポールにもぶつからない。これは一人でやるよりも、力持ちの親分肌の子が、ポールをつかんで何人かをブンブン回してやった後、自分も加わるのが、おもしろい遊び方でした。耐えきれなくなって手を離すと、飛んでいきます。
 たぶん飛んで行った子もいるのだと思いますが、けがをした話は聞いたことはありません。懐かしくて数人に話しましたが、若い人は知る由もなく、同年代に「回旋塔」と言っても、反応は鈍かったです。変ねぇ。あんなに面白かったのに。
 絶滅はしていないけれど、あまり必要なくなったかもしれない物があります。ブドウ狩りをしたエコファームのジュースをお取り寄せして、かちゃ子家とある子家とで分けました。そうしたところ、ある子ちゃんが「栓抜きが無くて飲めません」と。そうなの?そう言えば、息子は缶切りをうまく使えなかったわ。栓抜きと缶切りは、けっこう一緒になっています。我が家のはついでに、コルク抜きが一緒になっていますよ。
 さらに、カシクルミをどっさりもらったので、2人に分けました。そうしたら、かちゃ子さんが「トンカチ無くて割れない」と。そうなんだ〜。私はついこの間、ハトメ穴を開けて指をたたきましたが。ドライバー・目打ち・レンチ・グルーガン・ノコギリくらいは無いと困りませんか?

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