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ニャンコ座リポート

三度目の正直 (12/10) 

2020年12月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 医療・介護等々、最前線で働いている皆さんに感謝し、さらなる負担をかけないよう努力します。
 日暮れが早くてさ〜。南向きのリビングでまったりと午後のひと時を過ごそうと思っても、あっという間に暗くなるので、ならないうちにウォーキングで、あわただしいです。調べてみると、日の入りが1番早いのは12月6日と書いてありました。そう言えば、息子が生まれたのは5日、日暮れの早さに憂鬱になり、マタニティーブルーになりそうでした。 そんな中、今朝、ナナさんが三度目の正直で、修学旅行に出発できました。生きていても楽しいことは無いとやさぐれて、寝癖も直さず学校へ行っていたとのことだけれど、今日はビシッと直して行ったことでしょう。バスの中でおやつ禁止、おやつ交換も禁止ですと。でも行ってしまえばこっちのもの。良かった良かった。
 全国的にバレバレですが、ナナさんの住んでいる小さな町で、町長さんの感染がありました。私も知っている人です。それはもう町は大騒ぎになりました。派遣された公用車の運転士さんから感染して、ということです。すぐに公表し、やれる限りの対策をとったように感じます。町民の皆さんは、不安で不便な何日かを過ごしたでしょうが、そのかいあってクラスターも起こらず、ナナさんは修学旅行に行けました。よくがんばりました。
 Facebookに、全く知らない方ですが、友達である若い看護師さんがコロナとの闘いに疲れて・・・そして、その入籍したての夫の悲しみやらを投稿していました。「生さだ」でも、同じ人のことかと思うほど、良く似た葉書が読まれました。
 ある知人は、重度の認知症で入院しているお母様に会いに行けなくなったお父様が、気力も体力も急速に衰えて亡くなってしまいました。ずっと会えていない、いっちゃんのお父さんとお母さんのことを想います。
 やってはいけないことの代表になってしまった合唱ですが、高齢者の団は、お休みしているうちに、歩けなくなってしまってやめていく、場合によっては、解散するしかなくなってしまった話を聞きます。
 昨日は歯医者でしたが、歯磨きは98点でした。歯茎が痩せてしまっても、正しい歯磨きてふっくらと戻るのだと励ましてもらって、又歯ブラシ3種類を買わされて、機嫌良く帰ってきました。
 昨夜のFNS歌謡祭、「レミゼ」の「民衆の歌」をテレビといっしょに声高らかに歌って気分良かった。視聴者の動画も受け付けていたんですねぇ。知らなかったわ。この番組は、ミュージカルを取り上げてくれるので、嬉しいわ。
 ようやく年賀状に取りかかりました。楽しいです。
 ナナさん、いっぱい楽しんで。元気に帰っといでね。追記:こだわりのフワフワルームウェア、ウサギの耳付きのフリースを持つために、大荷物になったそうです、良いことだ。バスのおやつは、飴くらいなら良いそうです。

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