紅葉を見に細川刑部邸へ 

2020年11月23日 外部ブログ記事
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 紅葉を見に、熊本城近くにある細川刑部邸(ほそかわぎょうぶてい)に行きました。紅葉は朝日に映える時が一番美しいという思いから、開園前から駐車場に乗り付けました。
 熊本市の観光ガイドによると、
 細川刑部(ほそかわぎょうぶ)家は、細川家三代忠利(ただとし)公の弟、細川刑部少輔興孝(ほそかわぎょうぶしょうゆうおきたか)が正保3年(1646年)に2万5千石を与えられて興したものです。
 建坪300坪あり、唐破風(からはふ)の大きな玄関は、重臣などの訪問や当主だけが使ったとされています。また、入側造りの表御書院は、江戸時代の大名邸宅の造りを残しています。二階建ての「春松閣」や一階の「銀之間」が、別棟には書斎の付いた茶室「観川亭」、御宝蔵、台所があり、全国有数の上級武家屋敷としての格式を持っています。熊本県の重要文化財指定されています。
 敷地内部は、熊本地震からの修理が未完了であるため、入ることは出来ませんでした。
 

先日の雨で落葉した紅葉が地面に敷き詰められ、綺麗でした。


朝日に輝く紅葉が鮮やかです。


 
垣間見えた敷地内部

あちらこちらで、熊本地震の爪痕がまだそのままに残っています。

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次は、私が教室で描いた絵です。
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