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耳にタコができるくらい「同じことを言い続ける」 

2020年11月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


耳にタコができるくらい「同じことを言い続ける」  「リーダーたるもの、部下の耳にタコを作ら せてナンボである・・・いや、タコぐらいでは 生ぬるいかもしれない」……とは、日本電産 の永守重信氏の言です。  実際、永守社長は「部下の耳にタコができ て、そのタコにまたタコができるくらいまで 言い続けた」……と言われるくらい、同じこと を言い続けてきたそうです。  部下に語るだけの哲学や信念が自分に なければ耳にタコなどつくらせることは できないし、逆に言うと、自分に哲学と 信念があれば部下にタコができるほど 言い続けることができます。  リーダーはそこまでの徹底さが求められる ということを永守氏は言いたのだと思います。  要は相手(部下)次第です。  そこまで言わなければわからない、 行動しない・・・といった部下には、確かに そこまでする必要があると思います。  ちなみに、ここでいうタコとは、海の蛸(たこ) でもなければ、お正月にあげる凧(たこ)でも なく、手や足などにできる「胼胝」(たこ)の ことです。  テニスラケットを振る選手の手にはマメが でき、勉強熱心な人の指にはペンダコが でき、新しい靴を履くと靴擦れが起きるの と同じです。  反復行為の成果・結果が出る過程では 「タコの出現」はある意味では必須要件 なのだと思います。  リーダー職の立場にある人は、自分は そこまでして「部下に反復行為をさせて いるか?」「自分自身がそこまでの反復 行為を行なっているか?」と自問自答して みることも大切だと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾     

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