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10年後……20年後の自分の未来が見えているか? 

2020年11月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


10年後……20年後の自分の未来が見えているか?  サラリーマンはいずれ会社を退職する日が 必ずやってきます。  早いか遅いかの違いはあっても、 その日はいずれどこかで訪れます。  できることなら、その後のことをあらかじめ 考えるだけの余裕と先見力が欲しいところ です。  残りの30年・・・20年・・・10年・・・という 期間にどういったスキルを身につけ、磨き、 自分の将来を担保しておくのか?!・・・を 検討しておくことは大事だと思います。  まあ、そうはいっても20代のサラリーマン が残りの40年・・・といったことをイメージ するのは難しいと思います。  せめて40代になれば、残りの20年・・・を 見据えて自分の人生をコーディネートし、 プロデュースする意識を持つと良いと 思います。  自分の10年後・・・20年後・・・30年後を どれだけイメージできるかが大事です。  ・・・・・・・・・・・ 昔は会社の業績が上がれば、社員は年功 序列と終身雇用で給与も自然と上がって いきました。  そんな時代だと社員はあまり自分の人生 設計について深く考える必要がなかったと 思います。 ただし、今は違います。  年功序列も終身雇用もなくなり、会社の業績 と自分の人生は「一時的なお付き合いの 関係」に過ぎなくなりました。 だからこそ、向こう何年間でこのくらいの スキルを身につけて、こういった業務を こなせるようになればこれくらいの立場で これくらいの給与になる・・・というある程度 のイメージを自分なりに持つことが大事に なったと言えます。  また、会社側もそうした一種の「キャリアの モデルプラン」を提示することが大切かも しれません。  それがないと不安になる社員が多いまま だからです。  未来への不安が膨らむと社員は簡単に 会社を辞めていきます。  「キャリアのモデルプラン」があれば、 採用にも役立ちます。うちの会社は将来こうなりますよ〜貴方は将来こうなる可能性がありますね〜という「キャリアのモデルプラン」を提示でき れば、社員は入社してからのイメージを持て やすくなりますし、実際の入社後のミスマッチ も少なくなります。 そこまでプランを提示できる企業は稀でしょう から、採用活動においても差別化を図ること ができます。  → リーダーは、自社で社員の5年後〜10年 後〜20年後の未来を提示できているか? ……といったことを再考してみると良いと 思います。  社長であっても、逆に言うと、自社の5年後 〜10年後〜20年後がが見えない中で経営 の舵取りをしていくのは不安だと思います。  まったく同じことが新入社員/既存社員にも 当てはまることを経営リーダーは強く認識して 先んじて手を打つことが大事だと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾    

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