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春菊 

2020年11月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



これから冬に向かう時期、11月〜2月にかけておいしいのが春菊です。
冬なのに春菊?
これは地中海沿岸が原産のキク科の野菜で、菊やマーガレットと区別がつかないほどそっくりで、菊に似た黄色い花を春に咲かせることからついた名前のようです。
実は春菊というのは関東で呼ばれている名前で、関西では「菊菜」と呼ばれるそうです。
春菊は、葉っぱの特徴的な切れ込み具合によって大葉種、中葉種、小葉種にざっくり分類されます。
日本で一番たくさん栽培されているのが中葉種で「棒立ち中葉」は関東で栽培されている種類の春菊。
葉の切れ込みがシャープなこと、葉の大きさは小さめなのが特徴のようです。
一方「株張り型」
中葉種である点は棒立ち中葉と同じですが、棒立ち中葉と違う点は、成長しても茎が立ち上がらず、株が横に張るところなんですって!
大阪のなにわの特産品がこの種類だそうです。
九州で主に栽培されているのが「大葉春菊・おたふく・鍋春菊」タイプの春菊です。
こちらも成長しても茎は立たず、葉が肉厚で大きく、切れ込みが少なく、若い葉はアクが少ないため、サラダにして食べるのも良いそうです。
「スティック春菊」は香りが控えめでえぐみも少ないため、サラダにしてよく食べられる種類です。長期収穫できるスーパーお野菜だし、虫も付きにくい家庭菜園向きのよう。
早速「スティック春菊」の種を買い求めました。
春菊はビタミンが豊富に含まれる野菜で、特にβカロテンは同じ緑黄色野菜のホウレンソウや小松菜の含有量を上回るほど豊富に含まれているという頼りがいのある野菜です。
乾燥しやすいので、濡れた新聞紙やキッチンペーパーにくるんで、ビニール袋に入れてから野菜室で保存しましょう。
また、冷凍保存も可能なので、ゆでて小分けにしておけば、使用するときにとても便利だと思いますね。
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