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短期は長期を駆逐する・・・ 

2020年11月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


短期は長期を駆逐する・・・  ライフプランを明確に持っている ビジネスマンは、たとえば社内における 一年後の自分のポジションや、3年後〜 5年後の自分の職位を自分なりに 描いています。  いわゆる一つの「目標」になっています。  面白いことに、けっこうそれを実現して いっているものです。  ・・・・・・ リーダーシップの研究で有名なジョン・ コッター氏は「忙しくても大計を実現できる 人」と「小計しかできない人」との違いを こう言っています。  それは、「(忙しくて)小計しかできない人 はビジョンが描けないから忙しい」・・・と。  ビジョンはほとんどのリーダーが大切な ものだと認識しています。  ダメリーダーは「忙しくてビジョンを考える 時間がない」と言い訳をしますが、ジョン・ コッター氏によれば、そういう人は「忙しい からビジョンが描けないのではなく、 ビジョンが描けないから忙しい」・・・と。  「忙しくても大計を実現できる人」は毎日の 仕事に追われながらも大きなビジョンを 持っていて、ほとんどブレることなく ビジョンに向けて進んでいきます。  その結果、求める果実を得ます。  「(忙しくて)小計しかできないない人」 というのは、そもそも「ビジョンがない =目指すべき方向が決まっていない・・・」 ので、ただただ忙しいだけで1年後も同じ 地点にとどまっています。  小計が大計を駆逐する・・・ 短期は長期を駆逐する・・・です。 「悪貨は良貨を駆逐する」という有名な 「グレシャムの法則」がありますが、「小計が大計を駆逐する/短期は長期を 駆逐する・・・」というのは、人生における 計画版/実行版のようなものです。 意味としては「小さな計画が、本来描くべき 大きな計画を凌駕してしまう」・・・「短期目線 の行動が長期的に大切な行動を見えなくして しまう…」ということです。厄介なのは、目の前のことにも即座にやる べき大事なこともある・・・ということであり、 そのためにもバランスと優先順位を意識 することが必要になります。  短期は長期を駆逐する・・・という不利益な 節理もあることを知っておくことは大事だと 思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾     

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