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修行ということ 

2020年11月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:思うこと

テレビで永平寺の修業を見る。
修行で得られるのは特別のものではないと思つているが、これを見ると背筋が伸びる。命に触れている。すなわち、修行のさなかであるならば死を受け入れられるのではないかということである。

腕が依然として痛く、ここまでの文章は左手の指で打った。障害が出た時の苦労が思いやられる。

今日は会食した後、疲れてベットでテレビと読書。
日野原重明の本を読んでいたら、105歳でも朝起きるのが嬉しい。未知なる自分と出会えるからだと書いている。

未知なる自分とは何なのだろう。

私も日々の自分の心の動きの変化には興味があるが、嬉しいというほどではない。

日野原さんは100歳ぐらいから俳句や絵画をやり始めたが、そういうことであれば私も分かる。80歳でもできるなにか新しいことをやりたい。



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