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異端児と呼ばれることは場合によっては名誉なことです 

2020年11月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


異端児と呼ばれることは場合によっては名誉なことです  いろん産業界がありますが、業界というのは 目に見えない壁で外部と仕切られていて、 業界が成熟していけばいくほど、内部では 徐々に腐敗が起きていきます。  内部の権力者たちが既得利益を守り始めて、 自分たちの意にそぐわない新規参入者を 排除しようとしたりします。  そうした中でも、稀に「業界の異端児」と 呼ばれる人が現れることがあります。  確かに、旧態依然と一種のガラパゴス化 した業界内では「異端児」に見えるかも しれません。  でも、実は、業界の外から見ればいたって 普通の人で、当たり前のことを当たり前に やっているだけ・・・だったりします。  つまり、それだけ業界内部では「当たり前 のことが当たり前にされていない」ことの 裏返しだったりするわけです。  場合によっては、「業界の異端児」が異端 なのではなく、「その業界が異端」になって しまっている・・・という懸念が残るわけです。  そのため、異端な業界内に正統な普通の 人が入り込んでいくと、多くの場合は一気 に古株に排除されてしまいますが、中には 屈強な精神とめげない行動力の持ち主の 人がいて、徐々に業界内でも勢力を持つ ようになっていくと、「業界の異端児」と 称されたりするのだと思います。  「業界の異端児」と呼ばれる人自体は、 いたって普通の世間の常識(=正統)を 業界に持ち込んでいるだけかもしれない わけです。  つまり、古株のほうが世間から見れば 「異端」というのが正解かもしれません。  産業界の鎖国状態は大変キケンです。  権力の集中が特に腐敗を招きます。  まあ、異端かどうかは本来どうでもいいこと で、大事なのは法律にも倫理にも反せず、 お客さまにとって正統かどうか?  社会にとって正統かどうか? ということにあると思います。  異端児扱いされることは、場合によっては 大変名誉なことで、誇るべきことであり、 その業界内に旋風を巻き起こして、業界 内部の腐敗を払拭して改革を起こしている 証(あかし)かもしれません。  そうした意識もまた大切だと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾     

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