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「囚われず」に、「こだわり」をもって経営をする姿勢 

2020年11月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「囚われず」に、「こだわり」をもって経営をする姿勢 自分なりの「こだわり」を持つことは良いこと だと思いますが、それが単なる「囚われ」の 状態にあるとしたら、あまりうまくないと 思います。  「こだわり」と「囚われ」の違いは何か?それは「意識的な決断の有無」にあると 思います。 他の選択肢もあるけど、強い意思をもって これでいこう!これを貫こう!これが正解だ! ・・・と決断することは「こだわり」です。  誰かにこう言われたからこれをやらなけれ ばいけない/こうすることが良いと聞いた ことがある/確かこの場合はこれだった ハズ・・・というのは「囚われ」です。  選択する余地もなく、最初からこれしか ないと信じて疑わない・・・としたら、それは 「囚われ」の状態にあります。この判断基準を用いて自分の考え方や 思考回路が「こだわり」をもってしている ことなのか、それとも単に何かに「囚われ」 ているだけなのか、を見極めると良いと 思います。  ・・・・・・・・・・ ビジネスで「こだわり」を持ってやっていた ことが、いつの間にか「囚われ」に変わって いる場合があります。  本人はなかなか気づかないものです。  そのためにも、経営者は「振り返り」が 必要で、反省したりフィードバックしたり して、自分の判断基準がぶれていないか を適宜チェックする習慣を持つと良いと 思います。  あまりに「囚われ」てばかりいると、時代の 変化についていけず、時には本末転倒に なったりして危機から脱する事ができない とか、問題解決の突破口を見つけられない といった状態に陥ります。  ビジネスにおいて「こだわり」を持つことは重要です。 しかし、それが「囚われ」に変わると そのビジネスは徐々に失速していきます。  もし、自分がリーダー職にあって、業務の 遂行上で何らかの囚われゾーンに入って いるな・・・と気づいたなら、すぐに方向転換 することが大事だと思います。       

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