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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

もう一つのコンサート 

2011年08月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 
2008年6月にこの地を終の棲家と決め移住してきたが、以来、初めての出会い、初めての経験の連続であった。中でも「音楽」との新しい出会いは、人生経験のなかでまったく知らなかった世界へ入り込んだ想い出の出来事の一つだ。
軽井沢高原教会で出会ったゴスペルに始まり、 嬬恋村 の別荘地にある芸術の家で聴いた「シリウス」の演奏、北軽井沢ミュージックホールにおける各種のコンサート、軽井沢大賀ホールで経験したさまざまなコンサート、そして、毎年、夏の楽しみの一つになっている「高原のホームコンサート」は、「音楽」というものに対する自分の考え方に大きな変化を与えてくれた。
 
そして、もう一つ私たちに衝撃を与えたコンサートがある。それは、福本しのぶが演奏するハープで、軽井沢の脇田美術館でのギャラリー・コンサートを知ったのは、娘からの連絡だった。洋画家・福本章の娘である彼女は、フランス生まれのフランス育ちだが慶応義塾大学を卒業している。娘の後輩であり、娘夫婦と親しいことからこの縁があった。初めて聴いたハープと尺八のデュオは素晴らしく、このような楽器の組み合わせに驚いたが、以来、毎年開かれている脇田美術館でのコンサートが待ち遠しくなっている。
 
http://blogs.yahoo.co.jp/yktsp534/55739733.html
 
娘からの連絡によると、1967年からフランスのパリに住み活躍されていたお父さんが先月なくなられ、ホルンとのデュオコンサート「追悼」が9月11日に開催される。
http://www.wakita-museum.com/event/event/2011_fukumoto/profile.html
 
洋楽器であるハープと純然たる和の尺八という組み合わせは、フランスに生まれフランスで育ったが日本人であるが故に考えつくデュオに違いない。このたびのホルンとのデュオコンサートも楽しみである。このコンサートは脇田美術館の入館料1000円で見ることが出来る。
ハープという楽器に対するイメージが一変した経験を持つ私からのお薦めである。
都合のつく方は、9月11日(日)午後3時開演の脇田美術館でのデュオコンサート「追悼」へお出かけ下さい。
 
 

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