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おせっかい (11/2) 

2020年11月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 ハロウィン、片づけました。北海道は嫌な数字が出続け、警戒レベルが2になって、発表会ができなくなったとか、身近に陽性判明者が出てしまった知人とか、そんな話が耳に入ってきています。又色々できなくなりそうで、ちょっと不安です。 大阪の住民投票、ざま〜見ろだ。維新は天敵だ。だってさ、北海道で言えば、札幌市が無くなるんやで。信じられます?そもそも、何だったのだ?
 とある、やや年齢層が高いSNSにも、ブログを送っています。ある人が、最近更新が無いと気になっていたら、退会していました。事情があって、がんばっていた方なので少し心配ですが、他に連絡手段も無く、どうかお元気でいますようにと、おせっかいにも思わずにはいられません。
 「おせっかい」(Meddle)とは、「ピンク・フロイド」のアルバムで、ブッチャーが入場テーマ曲に使って有名になった「吹けよ風、呼べよ嵐」が1曲目で、最後の曲が23分以上の大作「エコーズ」です。これを聴いていると、気持ちがどこかへ行ってしまいます。

 ではなくて、おせっかいして失敗した話です。具体的には書けないのですが、大切な人にあることを勧めました。その人は、勇気をもって行動し、生き生きと活動し始めました。それがちょっと、心配になりました。勧めた責任も感じ、深刻にならないよう、良かれと思って間接的に注意喚起したつもりでした。でも、おせっかいになってしまいました。たしかにそのとおりでした。おそまつ。
 面と向かって何かを言うのでも、時として真意が伝わらないのに、こうして文字にすると、発した言葉は独り歩きして、全く思いもよらない受け取られ方をするものです。真反対に伝わってしまった体験もあります。さすがにびっくりして、必死で釈明するも、ますます悪い方向に加速して、あ〜もう、この人読解力無いわと、いわゆる逆切れ気分になりそれっきり、も何度かあります。しょせん縁が無かったと、あきらめるしかありませんでした。 言い尽くされてきたことですが、表現とは、誰かを傷つけることです。書き魔の私は、把握しているしていないにかかわらず、たくさんの人を傷つけてきたと思います。私も誰かが書いたことに、勝手に傷つきもします。
 さだまさしの「いのちの理由」に、「私が生まれてきた訳は 何処かの誰かを傷つけて 私が生まれてきた訳は 何処かの誰かに傷ついて」というのがあります。佐藤愛子の本に「1度も傷つかず、傷つけもしなかった人生なんて、おならみたいなもんだわ」があります。私はきっとこれからもおせっかいして、誰かを傷つけるでしょう。でも誓います。決して、意図的に傷つけようとするのでは無いということを。
 本当はあまり調子良くはありません。口は回るし、書きたい欲はあるので、元気だと思われているでしょうけど。明日の農民芸術学校参加だって、足の算段までして、何もそこまでがんばらなくたってと思わなくも無いのですが、残された動ける時間は無限じゃないので💦。今日は、自力で行くのでは間に合わないので前泊します。その前に、匠に会ってからね。札幌経由が怖い(札幌に皆さん、ごめんね)のですが、行って来ます。ブログの更新は、スマホからだと得意じゃないので、最低限になると思いますが、心配しないでね。
 アンは、非常に胸騒ぎな最終回でした。これでは困る。

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