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目の前の、その奥にいる観客をも笑わそうという意識で・・・ 

2020年10月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


目の前の、その奥にいる観客をも笑わそうという意識で・・・  以前、島田紳助さんが若手芸人を集めて 行なったセミナーで話していたことです。  「漫才をするときに、やってはいけないのは 最前列にいる観客を笑わそうとすることだ」  紳助さんは続けてこう言いました。  「漫才で笑わせるべきはテレビの前の人 であって、最前列にいる観客ではない。 だから最前列の観客はいないと思って、 テレビの前の人を笑わせようっていう 意識で漫才しろ」・・・と。  ・・・・・・・・・・・・ 目先のことに囚われるのではなく、その先 にある遠くのことに意識を向けなさい・・・と いう意味だと思います。  短期目線ではなく長期目線を持つ・・・という のと似ています。  人前で漫才をするなら、最前列の人の反応 でウケているのかどうかが分かりやすいもの ですが、でも、最前列に座ってくれている人 は自分のことが好きな人が多く、ちょっとした ことでもウケてくれる可能性が高いものです。  だから、最前列に座っている人を笑わせること で満足していたら全体ではかなり不足した 「お笑い」になりかねません。  後ろに座っている人たちや、テレビの前の人 たちも笑わせるという意識を持っていないと 易きに流されます。  「最前列の人を笑わそう」という意識で漫才 をやると、少ないエネルギー量で済むかも しれません。  でも、そのエネルギー量だと会場は盛り上 がったも、テレビの前にいる人はシラーッと しているかもしれません。  それだと、その場では良くても「次」にお呼びが かからなくなります。  そんなことをおそらく紳助さんは言いたかった のだと思いますが、これは漫才に限らず、 自分の成長に関しても、会社内での仕事 に関しても、また自動車の運転に関しても 同様に言えることです。  目先(目の前)だけしか見ようとしない姿勢 はキケンです。  遠くを見据えた言動を心がけること は大切だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊 お金の教養シリーズ          5冊 組織マネジメントシリーズ       4冊 ビジネ人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する     

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