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過去の行いが信用をつくる・・・ 

2020年10月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


過去の行いが信用をつくる・・・  信用は「約束を守る」ことで醸成されていく ものです。  人が何かの行動をしたり、約束を守ること をしたときに、いちいち「自分はこれで信用を 獲得しているんだ!」と発想する人なんて いないと思いますが、それくらいに信用という のは人の無意識の行動が徐々に醸成されて いく中で生まれていくものだと思います。  ・・・・・・・・・・・・ たとえば、誰かにお金を貸したとします。  ジュース1本分のお金ではなく、自分の 1ヵ月の給料に相当するくらいのお金です。  なぜ、その人にお金を貸したのか?  → それは、「きっと約束通り返してくれると 信じたから・・・ 」だと思います。  では、なぜ、そう信じたのか? → その人の過去の言動等を鑑みて、 その人は約束を破るような人ではないと 思ったから・・・だと思います。  過去の言動等というのは、たとえば「以前に お金を貸した時もキチンと返してくれた」とか、 「学生時代から真面目な人だった」とか、 「仕事でもいつも期限・納期を守っていること を知っているから」とか、「会社でそれなりの 要職に就いているから」・・・といったことが 挙げられます。  過去の行為や言動などから推測して、今後 も同じような行為・言動をすると思ったから 「きっとお金を返してくれるだろう」と信じ、 安心してお金を貸すに至るのだと思います。  話は元に戻りますが、人は信用を得ようと 意図して何かを行動していることは少なく、 ほとんどの場合、「信用は後付けで構築され たもの」であることが多いものです。  そのときは特段意識していなかったけど、 結局は「正しい行動」をしていたおかげで、 後々に「自分を助けることにつながった」と 言えます。  その時点では意識していなくても、正しい 行いや適切なことを言い、実践していること は、周りまわって自分に良い効果をもたらし てくれます。  その逆もしかり・・・です。  やはり、普段から「人として」お天道様に 顔向けのできないようなことをしてはいけ ないし、義を貫くような正しい道を歩むこと が大事だと思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する           

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