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ほんめ としみつさん、つとむさん ありがとう! 

2020年10月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





ねむの木学園のカレンダーが届きました。


宮城まりこさん亡き後、子どもたちも職員さんたちも遺志を立派に継いでいるのが形として見えて、嬉しいカレンダーでした。








思い出の町  はやかわ せりと





暖かい、こどもたち一同の一筆があるのも愛が伝わります。








一月は ほんめ としみつさん。



タイトルは


最後の日、いいわよと言われた一枚の絵
「少女の涙」


左の二枚の絵は、ベッドにお母さんのいなくなった悲しみの絵でしょう。
タイトルは、まりこおかあさん くぼかずま
      お母さんの部屋  わたなべとしお









コスモスに乗って紅葉の中を むらまつ きよみ




十二月は ほんめ つとむさん


タイトルは


おかあさん、ねむの木、みんなをまもっていてね

















沢山の思いが伝わってくるカレンダーでした。






現在の掛川に学園が移転したのがもう20年以上前です。


御前崎市の旧学園の時に、村井実という教育哲学者が顧問として学園を支えてられ、村井ご夫妻に導かれて教職にある者たち10名ほどで学園を訪問したのが最初のご縁でした。




その後に掛川市に移転、子ども美術館、吉行淳之介文学館ができた折、運動会、美術展等々。勤務する高校に講演に来ていただいたり、
熱海のセミナーだったり間断なくご縁のあるねむの木学園でした。


本目つとむさん、としみつさんも立派な青年になられ、まりこお母さん亡き後の学園の活動を支えられて心強いことです。

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