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大学のレッスン思い出す (10/20) 

2020年10月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 思ってもいなかったことが起こることってあるのねぇ。合唱バカで、長いこと歌っていますが、大学を卒業してから、合唱の講習会と、ファーチレでチョクちゃんに稽古つけてもらったことは別として、個人的な歌のレッスンを受けたのは、20代の頃に1回のみ。もう2度と無いと思っていました。それが、転がり込んできたのですから、お立合い。
 ヨガ仲間に、ナナさんやハッチ〜のピアノの先生がいます。ピアノの先生ですから、ピアノ一筋のイメージがありましたが、「声楽のレッスン受けてみませんか?」とお誘いが来たのです。先生は、ちょっと知っている方の奥様でした。プロの声楽家らしいとかすかな情報はありました。灯台下暗し、近くに住んでらしたのです。 昨日は「とりあえず〜、見学と言うことで〜」と、ヨガ友のレッスンに、かちゃ子さんとくっついていきました。
 ヨガ友もずい分と久しぶりのレッスンだったそうで、「浜辺の歌」と「私を泣かせてください」と「カロ・ミオ・ベン」と「サムソンとデリラ」なんかを、歌っていました。大人なので、自分で歌いたい曲を持って行けば良いそうです。コテコテクラシックでなくても良いみたい。
 かちゃ子さんは、ベルカントができないとか、アルトだとか思いこんでいたようですが、歌ってみると楽に声が出せて、案外ソプラノなんだと発見があり、驚いて喜んでいました。
 私は、ソプラノ&ボーイソプラノのロイドウェバーの「Pie Jesu」を、ハッチ〜と歌うのが夢で、でもハッチ〜は4年生でタイムリミットも近いから、何とかその足掛かりにしたいと思いました。それと、前回「天地創造」でやったフーガを、へとへとにならずに歌える方法と、メリスマの転がし方を伝授してもらいました。
 言葉が付くと、とたんに声が抜けなくなってしまうのです。それで必要以上に疲れる。困ったわ。言葉のリズム読みを何度もすると良いとアドバイス。なるほど。メリスマは、私の場合「オ」でやってみる。
 久々の歌のレッスンでした。3人で受けていて、大学の声楽のレッスンを思い出して、なつかしかったです。次回もお願いしました。何をレッスンしてもらおうか、考えて練習しておかなくちゃ。ウキウキワクワク。
 お父さんの本に、昭和20年の写真を発見。大正11年生まれだから、23歳でしょう。《終戦を知ったのは、8月下旬だった。来るべきものが来た、と言う感じであった。
 軍隊手帳や写真、書類等、記録に残る物を全て焼却した。今でも終戦の日になると、青い空に立ち上る白い煙を思い出す》としか書かれていませんが、お父さんの心中、今朝の「エール」を見ながら、色々想像しました。
 岩隈引退かぁ。思い出します。札幌ドーム、ハム×楽天で、ダルビッシュと岩隈のイケメン対決。1:0で勝ちましたが、岩隈が気の毒でした。その試合8時で終わってしまい、ちょっと損した気分でドームを後にしました。

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