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ニャンコ座リポート

2度目の「マディソン郡の橋」 (10/19) 

2020年10月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 四季の汐留の劇場で、クラスターが出ていたんですね。やれるだけの対策をしていても、人間が呼吸をしている限り、絶対はないですよ。 息子がWOWOWの解約を忘れているらしく、まだ入ります。解約しても良いと思うのは、人生の貴重な時間をテレビ見て過ごすのが耐えられないからで、決して見たくないわけでもないのです。で、ラテ欄で「マディソン郡の橋」を見つけて、つい見てしまいました。公開が92年と言うから、映画を見に行く環境にはありませんでした。後にテレビで放送されて、それは見ました。だから2回目だと思います。画像はネットからです。
 これは絶対に、一人で見るべきです。特に、夫婦で見てはいけません。その場の雰囲気にいたたまれなくなります。表論文に「この映画を見た夫は、妻を抱きしめるでしょう」と書いてあったことは、今でも忘れません。死の間際にリチャードが「夢をかなえてやれなかったけれど、愛している」と伝える場面、救われますものね。そして息子がその妻に「君が幸せでいることを1番望んでいる」と言う。息子にも考えてほしいなぁ。 フランチャスカには遺言があって、その訳を説明しないといけないと思い、子供たちに真実を書き残したけれど、人間には知られたい欲があって(「知らせたい」ではない)、きっとそういうことなんだろうなぁ。結果的に2人の子供は理解し、良い方に向かえたので結果オーライですが、現実は映画のようにはいかないかもしれませんね。やっぱ墓まで持って行く覚悟がなくちゃ。
 最後に車のドアを開けて飛び出せなかったのは、土砂降りのせい、とも思う。いっちゃんを追いかけて、大学辞めてついて行けなかったくせに、行くか行かないかを乱暴に分けるなら、私は行ってしまう方の人間って気がします。たぶん幸せになどなれないけどね。
 そんなこんなを考えながら、ネリの短歌を選んでみました。
 【ネリの短歌って面白いコーナー】
    この年で嬉し恥ずかし恋ばなで 盛り上がりしも夢のまた夢
    畑仕事評価するは自然なり 水やりもまた草引きもまた
 些細なことですが、パソコンのラインは、Enterで改行しようとすると、そのまま送信されてしまい、困っていました。ShiftとEnterを同時に押すと改行できることがわかりました。まだ試していませんが、Facebookもそれでいけるでしょう。
 用意していたカボチャが傷んできたので、慌ててランタンにしました。そしてドライヤーでガンガン乾かしています。
 昨日の「音楽会」、パイプオルガンと三味線の「Smoke on the Water」は、好みでした。

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