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雲っち

またやられた 

2020年10月16日 ナビトモブログ記事
テーマ:今日このごろ

この間、私の身近にいる人がナルシストだと分かったと書きましたが、何を隠そうそれは可愛い孫娘の父親なのです。

娘からのメッセージで、今週末彼は出かけるので、子守に来てくれないかと言うことだったので、明日また700キロのドライブに出る準備をしていました。企画していたハイクをキャンセルして、ボランティアの日も辞退して。

ところが昨日になって、出かけるのは来週末になった、と言うのです。彼とは極力一緒にいたくないのでじゃあ来週末行きますと返事しました。

それから腹が立ちました。そうです、またやられたのです。普通だったら予定の変わる事もあるとあまり気にしないでしょうが、ナルシストは大体いつもそうです。特に私生活では、自分の都合で周りがどんな影響を受けるかなどと考えもしないのです。そういう観念に欠けているからです。

同ナルシストのトランプ大統領の行動にも同じような事が見られます。

それから考えて、彼の為に私の予定を変更したのは失敗だったと思いました。彼の良いなりになったからです。ナルシストと付き合うには、ミサイル攻撃に対する防御壁をいつでも張り巡らせて置かなけばなりません。でも普段はいつも和やかな気持ちでいられるので壁を築く速度が間に合いませんでした。

ちなみに、どうして娘がそういう人の子を生んだかって? 

ナルシストは社交的で、その道では名の通った人達との華やかな交流があり、もちろん口も上手くそれなりの仕事と収入があり、とても魅力的な人物なのです、初めは。それがナルシストなのだと気がついた時はもう手遅れ。

それともう一つ、ナルシストに惹かれるタイプは自身がナルシストの特性を持っていることが多い、と「ナルシストの科学」という本にありました。それも納得できますわ。笑



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