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病院に行く 

2020年10月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


病院の予約表に八時までにお越しくださいとあります。

六時起床。七時一分のバスで市ヶ谷駅に向かい、JRでお茶の水まで。


一年に三度くらいでしょうかだんだん間遠になってはいますが、再発の可能性はあるのでチェックは続いています。


八時過ぎに採血。検査の結果が出るのに2時間かかるので十時まで解放されます。


その間に朝食を。車で来院の患者さんの通用玄関にテーブルと椅子があり、冬はさぞ寒いことです。コロナ禍の前は当然建物内だったのですが。










温かい飲み物で一息。出入りの激しい玄関で、車から降りて病院の車椅子で中に。次々と歩行の不自由そうな来院風景を見て、なんだか自分の明日の姿を見ているようで気が落ち込みます。


病院に来ると当たり前ですが病人が多すぎます。


昼時に超音波など、支払い、全て終了。ほっとして病院を出ます。出る時は表玄関からです。


正面玄関はまるで明るい。上下のエスカレーター、ここが病院かと思える雰囲気です。
スターバックスと日比谷花壇のお花屋さん。壁には好きな抽象画が飾ってあります。エスカレーターの上には山上ホテルのレストラン。




正面を出ると花壇が。生命感を感じる生き生きしたお花。薬品を使っていないからか蜂や蝶類が飛び交っています。
































さぞ多くの患者さんに元気を与えていると想像します。




病院は御茶ノ水駅まえ、直ぐ近くの神田明神と湯島聖堂を巡ってから帰ることに。


せっかくの暑くもなく寒くもないお天気ですから。


程よい運動になりました。






ランチ食後のコーヒーが私には苦味が強く、お湯を頂いて薄めながら飲む田舎者婆さんをやりました。


デザートは取るつもりなかったのに、あまりにもコーヒーが苦くて、甘いものが食べたくなり注文したチーズケーキがとびきり美味しく感じた。


そうだ、ケーキが食べたくなったらここにくれば良い。
一個は買えないから。でニコ買うとつい食べ過ぎる。


糖分は控えたい。








場所は

25年在職した私立学校の共済組合経営のホテルです。一般の方も誰でも利用できます。


持ち帰りお弁当ロビーで売っていましたが、ちょっと買いたくなるような美味しそうなお弁当をチラチラ見て、買わずに帰宅。


検査の最終結果は一週間後。








夜、七時半にお嫁ちゃんがシャケ半身手に入ったからと、手作りのひじきの煮物と一緒に届けてくれました。感謝。


こうして一日が終わりました。


猫たちも来た。 色々あった一日でした。

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