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たかが一人、されど一人

健康オタク 

2020年10月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 コロナパンデミックのせいかどうか、今年はインフルエンザ予防ワクチンの摂取通知が早く来た感じがする。昨年は10月25日に摂取していたが、折角通知が来ているので週明けの今日早々に行ってきた。序に8月24日に受けた健康診断結果の解説も聞いてきた。検査当日、血圧測定結果を聞いて少し不審に思ってもいたからである。その場で余程「先生、測り間違いではありませんか?」と聞きたいくらいの数値、上が148で下が80とこれまで聞いたことのない数値だった。案の定先生は検査結果を見ながら「血圧が少し上がっていますね。」とのこと。「私も不思議なんですよ。今までに聞いたこともない数値ですから。」と受けると「お家で毎日測っていられますか?」と聞かれた。「いえ、一度も測ったことはありません。」てなことで測り直してくれた。結果は上が120で下が72。何のことはない例年通りの数値だ。いつも思うのだが、お医者さんもいろいろな計測が随分デジタル化しているのに何故か血圧測定だけはアナログから脱しないのが不思議でならない。悔しかったら自分で血圧計を買ってきて測定すれば済むのだろうが、ケチ故にそこまで踏み切れない。なんと言っても我が家にある体温計すら電池切れのまま放置されている。体温計用の小型電池については時々思い出して、スーパーやコンビニでチェックする時はいつも品切れである。体温計こそアナログの水銀式が望ましいが、世の中なかなか思い通りにはいかぬものだ。もう一点気になっていたのが最近1年おきになったため昨年は無かった心電図測定結果。これも特段問題は無かったので一安心できた。しかも今年はコロナ禍のお陰インフルエンザワクチンも無料がありがたい。先日友人に聞くと、真夜中に40℃を超す高熱で掛かりつけの大学病院に飛び込んだら、すぐにコロナの感染チェックに回されたそうだ。結局結果が出るのを待つ1時間半ほどで熱が下がったし、結果も陰性だったのでそのまま帰ってきたとのこと。高熱の原因は今年の2月膵臓がん手術の後遺症だったらしい、しかし、この検査で4万円ほどの掛かってしまったとのこと。最近のテレビにはコロナ検査の宣伝広告が出現している。それによると9千円から3万円と書いてあったように記憶するが、病院によっては4万円もするらしい。兎に角、町のお医者さんにも朝早くからいろいろな人が詰めかけていたが、大部分は高齢者。中には検査を受けるための人もいるだろうが、看護師さんに長々と何やら訴える人、忘れ物を指摘されて家に取りに戻る人など様々だ。特に高齢者には健康維持は切実な問題。世界最高の医療水準を持つアメリカの大統領でさえ感染症には敵わない。妻からは健康オタクとからかわれていたが、今でも日頃の自主管理が重要と思っている。

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