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たかが一人、されど一人

念願が叶った 

2020年10月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日は念願かなって8ヶ月ぶりで奥多摩にハイキングに出かけた。10月に入ると東京都民にもGo Toトラベルが解除されたので、週末に長野まで出掛けて故郷で最も愛する飯縄山にでも行こうかと思ったりしていたが、いきなり飯縄山は無理かもしれないと思い、先ずは都内の山でトレーニングをすることにした。取り敢えずは高尾山辺りかと思ったりもしたが、もう少し足を伸ばして奥多摩の大岳山(おおだけさん)に目標を設定、平日の金曜日は少しアクセスが面倒だが、早起きすれば良いだけだと前日は8時前に就寝して4時前に起きた。山に行きたい気持ちはずっと持ち続けていたが、実際歩けるかどうかは別問題である。奥多摩の山では最もポピュラーで歩きやすい山であるはずと思いこんでいるが、記憶がどこまで正確であるか分からない。天気だけは間違いなく良さそうなので、兎に角行けるところまで行って具合が悪かったら引き返すまでと決めて、朝5時に家を出発。途中行きつけのコンビニで飲料、昼食のおむすびと若干の行動食を調達。松屋で朝食に牛丼を食べて新宿発6:12の中央線で出発。立川で青梅線乗り換えるが、どちらも座ることが出来たのでマスクを着けて大人しく御嶽駅まで、ここからケーブルカーで標高800メートルを超える地点まで一気に運んでもらえる。先ずは御嶽神社にお参りして目標を達成して無事の帰還を祈願の後、神社を9時に出発して大岳山を目指す。後で思うと、大岳山登山を目指す人は殆ど行きに参拝はしないものらしい。従って登山道は既に人影がなく閑散としてやや冷たいくらいの秋風が吹いていた。ケーブルカー終点には紅葉まつりの幟が何本も立っていたがさすが都内の山だけに木々は全く色づいていない。御嶽神社から約1時間はストックが不要できれいに整備された山道が続くが、後半の1時間は逆にストックを持てば危険なくらいの岩道が続く。極端に言えば四つん這いになって這い上がるとも言える。前に来た時は確かストックを使用したように記憶していたが結局ストック無しで11時に山頂に到着。当然ながらケーブルカーに同乗していた大部分の人は既に到着していて、早い人は食事も済ませた様子。ケーブルの山頂駅から約2時間半で山頂に到着できたことには大満足。そもそも山頂に辿り着けるかどうか心配していたのだから。この分で行けば、来年春に孫と約束している筑波山も行けるだろう。しかし問題は帰り道で発生した。帰りも危険な岩場を無事通過、平になったのでストックを用意すれば良かったのに、帰宅して洗うのが面倒だし往路も無しで来られたのだからと、無しのまま歩き続け、もうすぐ御岳神社というところでやはりアタックされた。やはり身体は正直だし年齢は偽れない。山行録はいつものようにヤマレコにアップしていますのでご参照願います。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2617299.html 

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