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夜中に3度起きて____夫を宥める決め台詞発見 

2020年09月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



昨夜は風邪引きなのにいつも通りテレビの「逆転人生」を見てしまい11時に寝たら0時3時5時と、3度も起きてしまった。
昨日朝と昼の薬を飲み忘れたせいだ。(久々にデイケアに行ったため薬に気が向かなかった)夕食後の薬を飲もうとしてびっくり!お薬カレンダーに2回分残っていた。


2回も飲まなかった結果がお布団蹴落としての3度の目覚め。
そこで5時に、生薬の緩下剤と胃腸薬、頻尿防止の漢方薬を、時間外だが飲んだ。(整形外科の薬は飲まない)
今後忙しい日も、薬は忘れないようにしよう。単純な優しい薬ばかりで、副作用はないのだから。
それからまた7時まで眠った



毎度のことながら昨夜も7時に夫から「今すぐ帰る」と長電話。最後に落ち着いてもらうための決め台詞を発見した。それはこの前から繰り返し言って、落ち着いてもらっていた言葉。「お父さんのお金を払って、そこのお部屋もベッドも借りているの。だからいつも寝るお部屋は、お父さんの部屋なの。心配しないでお泊まりしていて大丈夫なのよ」


抱き枕を持って行っても「金かかるなあ」と言う。
認知症になってからお金の心配が始まったようです。
自分が作ったはずのお金が今は手元にタクシー代さえ無い。どうなっちゃったのか分からない。不安なんですね。


認知症の人にはとにかく現状で大丈夫なんだと安心してもらわなくちゃいけません。
「お父さんはお金持ちで、そのお金でそこのお部屋もベッドも借りているのよ、お世話もしていただいているの。手元にお金がなくても、郵便局には有るから大丈夫よ」
そんなにお金持ちでは無いけれど、認知症の人がそれで落ち着くなら「お父さんはお金持ちなんだから」作戦で行こうと思います。


施設の方にはその点ご理解いただきたいとLINEでお願いしました。


面会は明日。「あなたのお金が沢山あるから大丈夫」と繰り返してきます。
それで午後7時の「帰る!」電話が減ると良いのですが・・・・・


風邪治さないと面会できないから、今日は一日静かにします。

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