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読者様の中に松本和夫さんを知る方はいませんか？　（９/２９）　

2020年09月29日
テーマ：テーマ無し

　何というか、体調がパッとしません。右脚は時間が必要であるとか、むくんでいると感じるのは、もしかすると張っているのかもしれないと思ってみたり、元々パーキンソンなのだから、このどうしようもない疲労感は仕方無いのかもしれません。
　以前も１度書いた覚えがあるのですが、再度。「読者様の中に松本和夫さんを知る方はいませんか?」
　探しているのです、松本和夫。彼は、後輩として音研に入ってきたのですが、何浪かしていて、私より少し年上です。シャンプーのCMに出て良いほどに、きれいな長髪でした。写真の右は、いっちゃんだよ。音楽よりも国語をやりたいのだと、２年からは国語に行ってしまいましたが、時々音研にも遊びに来ていました。いっちゃんが先に卒業してしまったから、なぜか話が合う松本君と、４年の大学祭で飲み歩きました。
　松本君は、村上龍をライバル視していました。詩や、もしかしたら小説も書いていたかもしれません。飲みながら、松本君は届かぬ思いに、涙しました。その相手こそ、ネリなのです。ネリはすでに、別の男と付き合っていました。ネリにそのことを言ったら、気づいていたら、全く違う人生になっていたかもしれないと、微笑みました。
　卒業してからもしばらくは、詩集を送ってくれたりしていましたが、それもどこかになくなってしまい、交流は途切れました。札幌で、学校の先生になっていたかもしれないし、ペンネームで書く仕事をしているかもしれないです。今さらどうしようもありませんが、３人で会ってみたいです。Facebookで探すと、何人かその名前にヒットしたけれど、プロフィールが一致する人は見つかりませんでした。「読者様の中に松本和夫さんを知る方はいませんか?」
　「斜光」という詩がありました。記憶だけですが、
　見るまい見るまいと思った　しかし一瞬細い肩が見えた　私はもう見ることができないのか　斜めの光の中でしか・・・微妙に違っていると思いますが、私はこの肩は、ネリの肩だと思いました。　
　マムシ酒をもらったこと、書きましたが、触ると未だピリピリして、右下にして横になるのが苦痛とか、きつめのおパンツやボトムスを履けないとか、不自由なので、寝る前にスプレーしています。朝もしたいのですが、ちょっと臭いのです。ある子ちゃんの希望で、シモン君に見せたらば、案外好評でした。
　入力が楽なので、パソコンにラインを入れましたが、まだ良くわかりません。
「東京ご臨終」出演者コメンタリー&アフタートークyoutube配信決定　9月29日（火）20：30〜 　https://youtu.be/41VYQFNvoS4です。おもしろいよ、見てください。

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