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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

晩夏 

2011年08月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 

 

 

 

 

 

 
こちらでは、夏でも車のクーラーをつけることはほとんどない。窓を全開にして清々しい空気を楽しんでいる。8月の第二週頃から時折雷雨があるものの好天気に恵まれ「夏」らしさを満喫しているが、今朝は車を走らせながら蝉の声を聞いた。あのエゾハルゼミの賑やかな声と違って、それは弱々しくまるで夏の終わりを告げているようだ。天気予報によると明日までは最高気温28℃と高いが、金曜日頃から気温は下がり土曜日からは20℃前後の最高気温になるという。
そうなれば一気に秋の気温である。まだ8月であるが北軽井沢の夏は短い。
 
キャンプ場はピークの来客が続いている。相変わらず子どもたちの歓声が沸く中で働いているが、4日連続勤務するとさすがに疲れてくる。明日からは3日の連休となるが、疲れを癒すため夕食後、「つつじの湯」へ出かけた。温泉の入り方は、その温泉によって違う。つつじの湯には、岩盤浴があり、冷泉がある。リニューアルしたつつじの湯では、岩盤浴が以前とは違って室内の気温が高くその上に寝そべる石の温度も高くなっている。5〜6分で体中汗が噴き出るが、疲れているのだろう、いつの間にか20分ほど眠ってしまっていた。その後冷泉でゆっくりと過ごしながらいろいろな想い出が頭をよぎる。まさに至福のひとときに違いない。
 
更衣室で着替えていると、鳥の街のFさんと目があった。4年生の孫を連れてきたというFさん
と、やあやあと声をかけ合い、お互い笑顔で挨拶を交わしたが、顔に出るFさんはどう見てもお酒が入っていた。運転は同行した婿殿だと推察したが、微笑みながら無言で頭を下げる青年とFさんの微笑ましい間柄が想像できた。どこの温泉ももうしばらく小さな子どもたちの歓声が上がり賑わうに違いない。そして、少しずつ秋が忍び寄ってくる。
 
 

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