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ニャンコ座リポート

おまけがつくレストラン (9/21 敬老の日) 

2020年09月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 ちょっと奥さん、ニャンコ座町に、知らない間にフレンチレストランができていたのよ。いつの間にか無くなった洋服屋さんの後に入ったのね。一切宣伝していないもの、わからないわよ。だから行ってみたのよ。
 店の名前はビストロパブ「NONOMI」、フランス語かと思ったら、オーナーシェフの名字から(仲間がそう呼ぶ)とったんだって。長いこと東京でシェフをしていたんだけど、体を壊してこちらに戻って別の仕事をしてたんだって。退職を機に、ここから先は好きなことをして生きて行こうと決めたそうなの。ゴルフ仲間が応援してくれて、誕生日の7月5日に開店したそうよ。
 ビストロはフランス語で「誰でも気軽に利用できる小さな規模のレストランや居酒屋」。パブはイギリスで発達した酒場のことで、ブリック・ハウス(Public House)の略。食の英仏融合?ま、どうでも良いわ。
 最初はコース料理を出したそうだけど、食べきれない人続出で、1品料理にしたとのこと。気まぐれ不定休で、5時半頃開店。あらかじめ電話くれたら、相談に応じますって。
 お店は今んとこ殺風景よ。おせじにも素敵〜って感じじゃないのよ。でも肝心なのはおいしさと、清潔さと、シェフの人となりよね。
 チキンのトマトクリームを食べたんだけど、少し多めだったけど、とてもおいしかったわ。メニューの数は多くは無いけれど、一人でやっているんだし、それで良いと思うのよ。鹿肉のメニューもあったわ。コーヒーにこだわりがあるようで、ジャコウネココーヒー(写真はネットから)をごちそうになったのよ。とても珍しいコーヒーらしいわ。
 ゴルフ仲間がいらしてて、最初はその会話について行けなかったけど、ちゃんと私にも話を振ってくれたのよ。そういう良い人脈があって、えだまめとかスイカの差し入れがあって、私までいただいちゃったわ。
 チキンのお料理にパンが2切れで、1,500円。田舎には妥当な金額でしょ。ジャコウネココーヒーと枝豆とスイカは、おまけよ。
 BGMは、ジャズっぽいのが流れてたわ。シェフに聞いたら、レイ・チャールズとホイットニー・ヒューストンにしたそうよ。
 ねえ奥さん、名刺たくさん持ってきたから、あげるわよ。夜だけの営業だから、なかなか誘いにくいけど、今度一緒に行きましょうよ。でも、せっかくのんびりスタートを切れたお店が、あまり繁盛しても困るだろうから、ここだけの話にしてね。
 今日はこれから「農民芸術学校」に行きます。かちゃ子母子といっしょです。どんな学校かと言いますと、それは明日のお楽しみに。行ってきます。
 息子の公演、ネット配信見ました。脚本はすでに読んでいましたが、切ないものがありました。

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