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ニャンコ座リポート
月の沙漠 (9/18)
2020年09月18日
テーマ:テーマ無し
ただ今、ニャンコ座町に、洪水警報が出ています。今日は、満州事変勃発の日です。
メールアドレス変更にあたり、いったんYahooメールに移していた分は、結局そのままで、biglobeには必要と思われるものだけを知らせました。良いバランスで入ってくるので、このままで良いかなと思いますが、ただ知らせていない分も「やめてほしい」と意思表示していないので、たぶん入り口まで来ちゃってるのね。「送受信エラー」が表示されたままになっていて、それが悲しいというか、申し訳ないというか、うっとうしいと言うか、ちょっと変な気分です。
今日は昼頃、お待ちかねのミシンがやって来ます。明日報告しますね。
さて、昨日話題にしたご当地ソングの中に「月の沙漠」があり、鳥取県と千葉県の両方でランクインしていました。鳥取はわかる、でもなして千葉?
突然ですが、ここまでに気づいた人、いますかね。「月の沙漠」の「さ」は「砂」ではなく「沙」なんです。はい、ニャンコ座のある「沙流郡」の「沙」なんです。解説しますと、
「沙漠」とは、降雨量が少ないため、植物が生育しない。 砂や小石ばかりの不毛土地を言います。 「砂漠」とは、大陸で雨が少ないため植物が育たず砂ばかりの地です。「沙」は砂のもとの字で、「砂」は水中の小石の形です。早い話「沙漠」は、砂浜や海岸のことなんです。
千葉県夷隅郡御宿町の御宿海岸には、『月の沙漠』に登場する、2頭のラクダに乗った王子と姫をあしらった像が建てられているそうです。作詞の加藤まさをが逝去した地で、「月の沙漠記念館」があります。
小さい頃から童謡が好きで、掛け合いが特徴的な伴奏を、母がオルガンで弾いてくれて、良く歌っていました。姫な私は、この歌詞がとても好きで、そこには全く日本的なものは感じないで、外国の歌だとさえ思っていたほどです。好きでしたが、もの悲しいメロディーに、この王子様とお姫様は、軽装でいったいどこへ行くのだろう、無事に行けるのだろうかと、けっこう本気で心配していました。
みみせんコンサートで、ギタマンのデュオが一緒に歌いましょうと、歌詞を回してくれました。改めて読むと、最後が「とぼとぼと砂丘を超えて行きました だまって越えて行きました」なのです。やっぱり心配です。
鳥取砂丘へは、1998年8月5日(暑いぞ)、山陰山陽5泊6日の旅で、A子親子と一緒に行きました。私はその鳥取砂丘で無自覚に熱中症になり、息子は最終日倉敷で熱を出しました。ハードな旅行でした。
しつこく「いのちの歌」練習中。21日、歌う場所がある予定です。国勢調査が来ました。私は郵送にします。
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