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定年退職後の経済的安心感を得られていますか? 

2020年09月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


定年退職後の経済的安心感を得られていますか?  サラリーマンが定年退職する日までに 「給料とは別の収入源」を作ろうと思うなら、 それは「財資産を持つ」ことを念頭に置くと 良いですし、また、自分が定年退職する日 まではどれくらいの日数・時間が残されて いるのか?を知る必要があります。  「収入源をつくる≒財資産を持つ」に使える 時間の長さは人によって異なります。  仮に定年年齢が65歳で今の自分の年齢が 35歳だとすれば、財資産の形成に残された 時間は30年です。  仮に自分の年齢が45歳だとすれば 残された時間は20年です。  仮の自分の年齢が55歳だとすれば、 残りは10年です。  もちろん、年齢が若ければ若いほど定年の 年齢を迎えるまでの時間は長くなりますから、 財資産をつくるのに必要な時間的・精神的 余裕も大きくなります。  年齢が若い =時間がある =失敗しても回復(やり直し)しやすい =投資を始めれば時間が財資産形成の 味方をしてくれる =リスクが少ない ・・・・・・となります。  逆に、年齢が定年年齢に近づけば近づく ほど上記の逆回転が起きますから、 リスクが大きくなります。  ・・・・・・・・・ サラリーマンとして企業で働く(働いて生活 費を稼ぐ)という選択と決断をした以上は、 「サラリーマンとして働く期間」と「サラリー マンを退職した後の期間」の両方における 経済的安心感を得られるように予め考えて おくことが大事だと思います。  それには「お金を稼ぐ」だけではなく、 「お金を貯める」と「お金を増やす」を考える ことが求められますし、特に「お金を増やす」 に関しては「=投資を行なう」だと理解する ことが必要です。  貴重な時間を意識して投資をしていかなけれ ば、資産形成のチャンスを逃し続けていること にもなりかねません。 そのことを早い段階(できれば就職するとき /結婚するとき/子どもが生まれるときなど) の節目・節目で再認識すると良いと思います。  投資・・・の中でも私がいつも推奨しているのは 不動産投資ですが、その不動産価格は勿論 変動するものなので時期によって高かったり 安かったりします。  その「価格が高い/安い」だけに着目して しまうと投資をスタートすることは極めて 困難になります。  価格が高いか安いか?だけに囚われるの ではなくて、その投資で安定的なリターンを 得られそうかどうか?で判断するのが得策 です。  定年退職までに残された時間を再度的確に 認識して、自分が今の時期にどういう行動を とっておけば「定年退職後の経済的安心感」 を得られるかを考えておくことは、すべての サラリーマンにとって大切なことだと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する     

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